アクセスログタグの設定やコンバージョン取得の設定など、webサイトに関連する設定が挙げられます
webサイトのリニューアルを行う際に、b→dashで変更する必要がある主な設定として、アクセスログタグの設定やコンバージョン取得の設定など、webサイトに関連する設定が挙げられます。
変更の必要がある主な設定については、下記をご参照ください。
❶ 「ワンタグ」を設置
❷ 「タグ一覧」から「リニューアル後のwebサイトのドメイン」を登録
❸ 「クロスドメイン設定」から「リニューアル後のwebサイトのドメイン」を登録
❹ 「パラメータ設定」から「リニューアル後のwebサイトのURL」を登録
➎ 「コンバージョン設定」から「対象ページURL」を設定
各設定の詳細については以下をご参照ください。
❶ 「ワンタグ」を設置
リニューアル後のwebサイトにて、アクセスログを取得したい場合、貴社がすでに使用しているタグマネージャーを用いて「ワンタグ」を設置する必要があります。
ワンタグの設置方法には「直貼り / Google Tag Maneger / Yahoo!タグマネージャー」の3種類がありますので、貴社の設置方法に合った記事を下記から選択し、ご参照ください。
・「直貼りでタグを設置したい」の『ワンタグを設置する』
・「GTMでタグを設置したい」の『ワンタグを登録する』
・「YTMでタグを設置したい」の『タグを設置する』
❷ 「タグ一覧」から「リニューアル後のwebサイトのドメイン」を登録
リニューアル後のwebサイトにて、「アクセスログタグ」や「web接客タグ」などのタグを動作させたい場合、「タグ管理」の「タグ一覧」から「リニューアル後のwebサイトのドメイン」を登録する必要があります。
タグによって登録する方法は異なりますので、該当の記事を下記からご参照ください。
・「アクセスログタグ」については、「アクセスログタグの設定を行う」
・「web接客タグ」については、「web接客タグを動作させたい」
・「LINE ID連携タグ」については、「LINE ID連携タグを設定する」
・「レコメンドタグ」については、「レコメンドタグをサイトに設置したい」
❸ 「クロスドメイン設定」から「リニューアル後のwebサイトのドメイン」を登録
webサイトを閲覧するユーザーに対して、リニューアル前のwebサイトと共通の「ビジターID」を付与したい場合、「タグ管理」の「クロスドメイン設定」から「リニューアル後のwebサイトのドメイン」を登録する必要があります。
「クロスドメイン設定」から「リニューアル後のwebサイトのドメイン」を登録するための具体的な操作方法については、「直貼りでタグを設置したい」の『ドメインが異なるwebサイト間で共通のビジターIDを保有したい』をご参照ください。
❹ 「パラメータ設定」から「リニューアル後のwebサイトのURL」を登録
リニューアル前のwebサイトのURLをb→dashに登録していた場合、「パラメータ設定」から「リニューアル後のwebサイトのURL」を登録する必要があります。
「パラメータ設定」から「リニューアル後のwebサイトのURL」を登録するための具体的な操作方法については、「webサイトへの流入元を取得したい」の『配信パラメータの付与設定を行う方法』をご参照ください。
➎ 「コンバージョン設定」から「対象ページURL」を設定
リニューアル後のwebサイトにて、コンバージョンを取得したい場合、「コンバージョン設定」から「対象ページURL」を設定する必要があります。
「コンバージョン設定」から「対象ページURL」を設定するための具体的な操作方法については、「webサイトのCVを取得したい」の『コンバージョン計測の2つのパターン』をご参照ください。