「webアクセスログデータ」「メール行動ログデータ」「受注データ」の値の確認と加工をしてください
「メール配信時実績レポート」の『直接受注』で発生した『受注ID』を確認したい場合は、「webアクセスログデータ」「メール行動ログデータ」「受注データ」の値の確認と加工をしてください。
「メール配信時実績レポート」の『直接受注』で発生した『受注ID』を確認したい場合は、大きく分けて5つの手順が必要です。
❶「メール配信実績レポート」の「CV1」カラムに
『1』以上の値が格納されているレコードの『顧客ID』と『配信ID』を確認する
❷「メール行動ログデータ」の「顧客ID」カラムと「配信ID」カラムを絞込み、
「行動タイプ」カラムに『mail_clicked』が格納されているレコードの
『行動日時』と『リンクURL』を確認する
❸「webアクセスログデータ」の「PV/Click日時」カラムと
「ページURL(パラメータ付き)」カラムを絞込み、『セッションID』を確認する
➍「webアクセスログデータ」の「セッションID」カラムを絞込み、
『受注ID』を確認する
❺「受注データ」の「受注ID」カラムを➍で確認した『受注ID』で絞込み、
データを確認する
以下では、『配信ID』が「862」、『顧客ID』が「User003」の『直接受注』で発生した『受注ID』を確認する場合を例に、設定手順を説明します。
❶「メール配信実績レポート」の「CV1」カラムに『1』以上の値が格納されているレコードの『顧客ID』と『配信ID』を確認する
「データパレット」をクリックします

「データを確認する」をクリックします

「メール配信実績レポート」をクリックします

「CV1」カラムに「『1』以上の値が格納されているレコード」を確認します

「CV1」カラムに『1』以上の値が格納されているレコードの『顧客ID』と『配信ID』を確認する

確認した『顧客ID』と『配信ID』は❷の手順で使用するため、メモしておいてください!
❷「メール行動ログデータ」の「顧客ID」カラムと「配信ID」カラムを絞込み、「行動タイプ」カラムに『mail_clicked』が格納されているレコードの『行動日時』と『リンクURL』を確認する
「メール行動ログデータ」をクリックします

「加工する」をクリックします

「絞込み」をクリックします

「顧客ID」カラムをクリックします

「条件」を入力し、「適用」をクリックします
【条件】:「次に完全一致」「User003」

❶で確認した『顧客ID』を入力してください!
今回は、「User003」を入力しています!
「メール配信ID」カラムをクリックします

「条件」を入力し、「適用」をクリックします
【条件】:「次に完全一致」「862」

❶で確認した『配信ID』を入力してください!
今回は、「862」を入力しています!
「適用」をクリックします

「行動タイプ」カラムに「『mail_clicked』が格納されているレコード」を確認します

「行動タイプ」カラムに『mail_clicked』が格納されているレコードの『行動日時』と『リンクURL』を確認します

確認した『行動日時』と『リンクURL』は❸の手順で使用するため、メモしておいてください!
❸「webアクセスログデータ」の「PV/Click日時」カラムと「ページURL(パラメータ付き)」カラムを絞込み、『セッションID』を確認する
「webアクセスログデータ」をクリックします

「加工する」をクリックします

「絞込み」をクリックします

「PV/Click日時」カラムをクリックします

「条件」を入力し、「適用」をクリックします
【条件】:「次の日時」「絶対期間」「2023/07/03 12:16:34」

❷で確認した『行動日時』に絞込まれるように条件を入力してください!
今回は、「2023/07/03 12:16:34」に絞込まれるように条件を入力しています!
「ページURL(パラメータ付き)」カラムをクリックします

「条件」を入力し、「適用」クリックします
【条件】:「次に完全一致」「https://xxx&bdl=1」

❷で確認した『リンクURL』を入力してください!
今回は、「https://xxx&bdl=1」を入力しています!
※テストサイトのため、画像は加工処理をしています
「適用」をクリックします

「セッションID」カラムの『セッションID』を確認します

確認した『セッションID』は➍の手順で使用するため、メモしておいてください!
➍「webアクセスログデータ」の「セッションID」カラムを絞込み、『受注ID』を確認する
「webアクセスログデータ」をクリックします

「加工する」をクリックします

「絞込み」をクリックします

「セッションID」カラムをクリックします

「条件」を入力し、「適用」をクリックします
【条件】:「次に完全一致」「UlZXQ.oyLDrbG.1688354194008」

❸で確認した『セッションID』を入力してください!
今回は、「UlZXQ.oyLDrbG.1688354194008」を入力しています!
「適用」をクリックします

『受注ID』を確認します

確認した『受注ID』は❺の手順で使用するため、メモしておいてください!
❺「受注データ」の「受注ID」カラムを➍で確認した『受注ID』で絞込み、データを確認する
「受注データ」をクリックします

「加工する」をクリックします

「絞込み」をクリックします

「受注ID」カラムをクリックします

「条件」を入力し、「適用」をクリックします
【条件】:「次に完全一致」「J1029」

➍で確認した『受注ID』を入力してください!
今回は、「J1029」を入力しています!
「適用」をクリックします

データを確認します
