データファイルの更新方法を、一度「全件更新」に変更のうえ、再度「差分更新」に変更してください
過去に連携したファイルのレコードを刷新したうえで、刷新前の運用方法を継続したい場合、データファイルの更新方法を一度「全件更新」(取込済みファイルを削除し全て更新)に変更のうえ、「差分更新」(取込済みファイルとの差分のみ更新)に再度変更してください。具体的な実現イメージについては下記をご参照ください。
[参考:実現イメージ]

実現するためには、大きく分けて3つの手順が必要です。
❶ 更新方法を「取込済みファイルを削除し全て更新」(全件更新)に変更する
❷「取込済みファイルを削除し全て更新」(全件更新)を実行するためのデータを連携する
❸ 更新方法を「取込済みファイルとの差分のみ更新」(差分更新)に戻す
具体的な操作手順は下記になります。
❶ 更新方法を「取込済みファイルを削除し全て更新」(全件更新)に変更する手順
下記では、データファイルの更新方法を「取込済みファイルを削除し全て更新」(全件更新)に変更する手順について説明しています。
「データパレット」をクリックします
「データを確認する」をクリックします
対象のデータファイルをクリックします
「取込設定」をクリックします
「編集」をクリックします
「定期更新設定」をクリックします
「定期更新設定する」を選択し、「次へ」をクリックします
「取込済みファイルを削除し全て更新」を選択し、「次へ」をクリックします
更新時の追加取込対象となるファイルを指定し、「次へ」をクリックします
「保存」をクリックします
「名前」を入力し、「保存」をクリックします
❷ 「取込済みファイルを削除し全て更新」(全件更新)を実行するためのデータを連携する手順
下記では、任意のデータを連携する手順について説明しています。
データファイル一覧画面を表示し、「アップロード」をクリックします
連携対象のデータを開きます

❸ 更新方法を「取込済みファイルとの差分のみ更新」(差分更新)に戻す手順
下記では、データファイルの更新方法を「取込済みファイルとの差分のみ更新」(差分更新)に戻す手順について説明しています。
データファイル一覧画面を表示し、連携したデータファイルをクリックします
「取込設定」をクリックします
「編集」をクリックします
「定期更新設定」をクリックします
「定期更新設定する」を選択し、「次へ」をクリックします
「取込済みファイルとの差分のみ更新」を選択し、「次へ」をクリックします
更新時の追加取込対象となるファイルを指定し、「次へ」をクリックします
「保存」をクリックします
「名前」を入力し、「保存」をクリックします
