メール配信タスクの後続に「開封分岐」タスクを設置した場合、メール配信後から「開封分岐」実施まで、どの程度の時間を空けたらよいのか知りたい

メール配信後から『1日』(24時間)程度の時間を空けると、正確に分岐判定される可能性が高くなります

メール配信タスクの後続に「開封分岐」タスクを設置した場合、メール配信後から『1日』(24時間)程度の時間を空けると、正確に分岐判定される可能性が高くなります
メール配信後から「開封分岐」までの時間を最短で1時間に設定することも可能ですが、1時間といった比較的短い時間を設定した場合、メール配信後1時間以内にメールを開封したユーザーのみ「開封あり」と判定されます。そのため、正確に分岐判定されるためは、最低でも1日程度の時間を空けるように設定してください

メール配信後に一定の時間を空けるためには、「待機タスク」を設定する必要があります。
待機タスクの設定方法については、「シナリオを配信したい」の『待機タスクを設置する』をご参照ください。