本記事について
本記事は「シナリオでメール配信したがメールが届かない」や「シナリオでメール配信したが送られる想定のメールアドレスに届かない」場合に「確認すべき観点」や「解決に向けたアクション」についてフロー図を用いて説明します。
シナリオについてご不明な点がございましたら、貴社カスタマーサポート担当にお問い合わせいただく前に本記事をご参照ください。
原因の特定方法
「シナリオでメール配信したがメールが届かない」場合の「確認すべき観点」と「解決に向けたアクション」についてフロー図を用いて紹介します。
以下、フロー図の(Q1)から順番にご確認ください。(Q)の詳細については「確認すべき観点」をご参照ください。

確認すべき観点
(Q1) 配信日時がシナリオの運用期間に含まれているか?
シナリオの詳細画面において、メールが届かない「メール配信タスク」の配信日時がシナリオの運用期間に含まれているかご確認ください。確認方法については、下記の手順をご参照ください。
(Q1) b→dashでの確認手順
メールが届かない「メール配信タスク」の配信日時が、シナリオの運用期間に含まれているか確認します。以下では、メールが届かない「メール配信タスク」の配信日時と、シナリオの運用期間の2つの確認方法の説明します。
メールが届かない「メール配信タスク」の配信日時
「シナリオ」をクリックします
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今回のシナリオ配信で使用した「シナリオ配信設定」をクリックします

「メール配信タスク」の「配信トリガー」をクリックします

メールが届かない「メール配信タスク」の配信日時を確認します

シナリオの運用期間
「シナリオ」をクリックします
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今回のシナリオ配信で使用した「シナリオ配信設定」をクリックします

メールが届かない「メール配信タスク」の配信日時が、シナリオの「運用期間」に含まれているか確認します

(Q2) 配信したいユーザーがセグメントにいるか?
今回シナリオで使用したセグメントに、配信される想定だった「メールアドレス」が存在するかどうかご確認ください。確認方法については、下記の手順をご参照ください。
(Q2) b→dashでの確認手順
「シナリオ」アプリをクリックします
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今回のシナリオ配信で使用した「シナリオ配信設定」をクリックします

「セグメントタスク」をクリックします

「対象セグメント」をクリックします

「適用」をクリックします

配信される想定だったメールアドレスを入力します

レコードが1件以上存在するか確認します

(Q3) セグメントは更新されているか?
シナリオで使用したセグメントの「更新履歴」画面において、「更新開始日時」が配信起動タイミングの直前になっている更新履歴データを参照し、「レコード数」が1人以上になっているかご確認ください。確認方法については、下記の手順をご参照ください。
(Q3) b→dashでの確認手順
「シナリオ」アプリをクリックします
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今回のシナリオ配信で使用した「シナリオ配信設定」をクリックします

「セグメントタスク」をクリックします

「配信起動タイミング」をクリックします

「配信起動タイミング」を確認します

「閉じる」をクリックします

「対象セグメント」をクリックします

「適用」をクリックします

「更新履歴」をクリックします

「更新開始日時」が配信起動タイミングの直前になっている更新履歴データを参照します

参照した更新履歴データの「レコード数」が1人以上になっているか確認します

(Q4) 「メール配信タスク」と「セグメントタスク」の間に他のタスクが存在しないか?
シナリオにおいて、メールが届かなかった「メール配信タスク」と「セグメントタスク」の間に、他のタスクが存在しないかどうかご確認ください。確認方法については、下記の手順をご参照ください。
(Q4) b→dashでの確認手順
「シナリオ」アプリをクリックします
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今回のシナリオ配信で使用した「シナリオ配信設定」をクリックします

メールが届かない「メール配信タスク」と「セグメントタスク」の間に他のタスクがないかご確認ください

(Q5) 「メール配信タスク」と「セグメントタスク」の配信日時が一致していないか?
メールが届かない「メール配信タスク」の配信トリガーに設定した日時と、「セグメントタスク」の配信起動タイミングの日時が一致しないかどうかご確認ください。確認方法については、下記の手順をご参照ください。
(Q5) b→dashでの確認手順
確認すべき観点(Q5)では、「セグメントタスク」の配信起動タイミングの時間と、メールが届かない「メール配信タスク」の配信トリガーに設定した時間をそれぞれ確認する手順を紹介します。
「セグメントタスク」の配信起動タイミングの時間
「シナリオ」アプリをクリックします
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今回のシナリオ配信で使用した「シナリオ配信設定」をクリックします

「セグメントタスク」をクリックします

「配信起動タイミング」をクリックします

「配信起動タイミング」を確認します

メールが届かない「メール配信タスク」の配信トリガーに設定した時間
「シナリオ」をクリックします
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今回のシナリオ配信で使用した「シナリオ配信設定」をクリックします

「メール配信タスク」の「配信トリガー」をクリックします

「配信トリガー」に設定した時間を確認し、起動タイミングの時間と不一致かどうか確認します

(Q6) セグメントが更新されている場合のみ配信を行う設定か?
「セグメントタスク」の配信起動タイミングにおいて、「前回配信時以降、セグメントが更新されている場合のみ配信を行う」の設定を行っているかどうか確認してください。確認方法については、下記の手順をご参照ください。
(Q6) b→dashでの確認手順
「シナリオ」アプリをクリックします
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今回のシナリオ配信で使用した「シナリオ配信設定」をクリックします

「セグメントタスク」をクリックします

「配信起動タイミング」をクリックします

「前回配信時以降、セグメントが更新されている場合のみ配信を行う」にチェックが入っているかどうかを確認します

「前回配信時以降、セグメントが更新されている場合のみ配信を行う」の設定を行っているかどうか確認し、以下へ進んでください。
・確認すべき観点(Q2)で「YES」と答えた上で、設定を行っている場合は確認すべき観点(Q9)へ
・確認すべき観点(Q2)で「NO」と答えた上で、設定を行っている場合は確認すべき観点(Q11)へ
・設定を行っていない場合は確認すべき観点(Q7)へ進んでください。
(Q7)「同じ顧客に対して繰り返し配信する」の設定は「OFF」か?
「セグメントタスク」の配信起動タイミングにおいて、 「同じ顧客に対して繰り返し配信する」の設定を「OFF」にしているかどうかご確認ください。 確認方法については、下記の手順をご参照ください。
(Q7) b→dashでの確認手順
「シナリオ」アプリをクリックします
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今回のシナリオ配信で使用した「シナリオ配信設定」をクリックします

「セグメントタスク」をクリックします

「配信起動タイミング」をクリックします

「同じ顧客に対して繰り返し配信する」の設定が「OFF」になっているかどうかを確認します

「同じ顧客に対して繰り返し配信する」の設定を「OFF」にしているかどうか確認し、「OFF」の場合は
確認すべき観点(Q8)へ、「ON」の場合は
貴社カスタマーサクセス担当にお問い合わせをお願いします。
(Q8) メール行動ログデータを施策で絞込んだ際にレコードが1件以上あるか?
b→dashデータのメール行動ログデータファイルにおいて、配信される想定だった「施策ID」「配信日時」「メールアドレス」で絞込みを行い、レコードが1件以上存在するかご確認ください。確認方法については、下記の手順をご参照ください。
(Q8) b→dashでの確認手順
確認すべき観点(Q8)では、シナリオの「施策ID」と、メールが届かなかった「メール配信タスク」の「配信日時」を確認し、メール行動ログデータファイルに対して「施策ID」「配信日時」「メールアドレス」で絞込みを実施します。
以下では、「施策ID」と「配信日時」の2つの確認方法と、メール行動ログデータの絞込みの手順を説明します。
「施策ID」の確認方法
「シナリオ」アプリをクリックします
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今回のシナリオ配信で使用した「シナリオ配信設定」をクリックします

URLに含まれる「施策ID」を確認します

「配信日時」の確認方法
「シナリオ」アプリをクリックします
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今回のシナリオ配信で使用した「シナリオ配信設定」をクリックします

「メール配信タスク」の「配信トリガー」をクリックします

配信日時を確認します

メール行動ログデータの絞込み方法
「データパレット」アプリをクリックします
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「データを確認する」をクリックします

「b→dashデータ」タブを選択します

「メール行動ログデータ」をクリックします

「絞込み」アイコンをクリックします

「施策ID」カラムをクリックします

シナリオの施策IDを入力し、「適用」をクリックします
今回は「次に完全一致」「99」と入力しています。

「配信日時」カラムを選択します

今回のメール配信のメール配信時間を入力し、「適用」をクリックします
今回は「次の日時」「絶対期間」「2021/11/22 12:30:00」と入力しています。

「メールアドレス」カラムを選択します

送信される想定だったメールアドレスを入力し、「適用」をクリックします
今回は「次に完全一致」「aaa@testmail.com」と入力しています。

「適用」をクリックします

レコードが1件以上表示されるか確認します

配信される想定だった「施策ID」「配信日時」「メールアドレス」で絞込みを行い、レコードが1件以上存在するか確認し、1件以上存在する場合は
解決に向けたアクション(A4)へ、0件の場合は
貴社カスタマーサクセス担当にお問い合わせをお願いします。
(Q9) 更新終了日時が「運用開始日時」以降かつ「配信起動タイミング」より前か?
確認すべき観点(Q3)で参照した更新履歴データの「更新終了日時」が、シナリオ配信設定の運用開始日時以降かつ、最新の配信起動タイミングより前になっているかご確認ください。確認方法については、下記の手順をご参照ください。
(Q9) b→dashでの確認手順
確認すべき観点(Q9)では、まず確認すべき観点(Q3)で参照した更新履歴データの「更新終了日」を確認します。その後、「更新終了日」がシナリオ配信設定の運用開始日時以降かつ、最新の配信起動タイミングより前になっているか確認します。
以下では、確認すべき観点(Q3)で参照した更新履歴データの「更新終了日」と、シナリオ配信設定の運用開始日時、最新の配信起動タイミングの3つの確認方法について説明します。
確認すべき観点(Q3)で参照した更新履歴データの「更新終了日」
「シナリオ」アプリをクリックします
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今回のシナリオ配信で使用した「シナリオ配信設定」をクリックします

「セグメントタスク」をクリックします

「配信起動タイミング」をクリックします

「配信起動タイミング」を確認します

「閉じる」をクリックします

「対象セグメント」をクリックします

「適用」をクリックします

「更新履歴」をクリックします

「更新開始日時」が配信起動タイミングの直前になっている更新履歴データを参照します

「更新終了日時」を確認します

シナリオ配信設定の運用開始日時
今回のシナリオ配信で使用した「シナリオ配信設定」をクリックします

シナリオの「運用期間」の開始日時を参照し、「更新終了時間」が開始日時以降になっているか確認します

最新の配信起動タイミング
今回のシナリオ配信で使用した「シナリオ配信設定」をクリックします

「セグメントタスク」をクリックします

「配信起動タイミング」をクリックします

最新の「配信起動タイミング」を参照し、「更新終了時間」が最新の配信起動タイミングより前になっているか確認します

(Q10) 「同じ顧客に対して繰り返し配信する」の設定は「ON」か?
「セグメントタスク」の配信起動タイミングにおいて、 「同じ顧客に対して繰り返し配信する」の設定を「ON」にしているかどうかご確認ください。 確認方法については、下記の手順をご参照ください。
(Q10) b→dashでの確認手順
「シナリオ」アプリをクリックします
-8.png)
今回のシナリオ配信で使用した「シナリオ配信設定」をクリックします

「セグメントタスク」をクリックします

「配信起動タイミング」をクリックします

「同じ顧客に対して繰り返し配信する」の設定が「ON」になっているかどうかを確認します

「同じ顧客に対して繰り返し配信する」の設定を「ON」にしているかどうか確認し、「OFF」の場合は
確認すべき観点(Q8)へ、「ON」の場合は
貴社カスタマーサクセス担当にお問い合わせをお願いします。
(Q11)「更新終了日時」が運用開始日時以降か?
「更新開始日時」が配信起動タイミングの直前になっている更新履歴データの「更新終了日時」が、シナリオ配信設定の運用開始日時以降になっているかご確認ください。確認方法については、下記の手順をご参照ください。
(Q11) b→dashでの確認手順
確認すべき観点(Q11)では、「更新開始日時」が配信起動タイミングの直前になっている更新履歴データの「更新終了日」を確認し、シナリオ配信設定の運用開始日時以降になっているか確認します。
以下では、「更新開始日時」が配信起動タイミングの直前になっている、更新履歴データの「更新終了日」と、シナリオ配信設定の運用開始日時、最新の配信起動タイミングの3つの確認方法について説明します。
「更新開始日時」が配信起動タイミングの直前になっている、更新履歴データの「更新終了日」
「シナリオ」アプリをクリックします
-8.png)
今回のシナリオ配信で使用した「シナリオ配信設定」をクリックします

「セグメントタスク」をクリックします

「配信起動タイミング」をクリックします

「配信起動タイミング」を確認します

「閉じる」をクリックします

「対象セグメント」をクリックします

「適用」をクリックします

「更新履歴」をクリックします

「更新開始日時」が配信起動タイミングの直前になっている更新履歴データを参照します

「更新終了日時」を確認します

シナリオ配信設定の運用開始日時
今回のシナリオ配信で使用した「シナリオ配信設定」をクリックします

シナリオの「運用期間」に開始日時が「更新終了時間」以降になっているか確認します

解決に向けたアクション
『「シナリオでメール配信したがメールが届かない」原因を特定したい(1/2)』の「解決に向けたアクション」では、「シナリオでメール配信したがメールが届かない」の原因を5つに分類し、解決に向けた具体的なアクションを原因ごとに記載しています。
調査フロー図で「確認すべき観点」を確認した上で、該当する「解決に向けたアクション」をご参照ください。
(A1) シナリオの運用期間を再設定
「シナリオでメール配信したがメールが届かない」原因として、メールの配信日時とシナリオの運用期間が一致していないことが挙げられます。解決するためには、シナリオの運用期間を再設定してください。
シナリオの運用期間の再設定方法は、下記をご参照ください。
(A1) b→dashでの解決方法
「シナリオ」をクリックします
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今回のシナリオ配信で使用した「シナリオ配信設定」を選択し、「編集」をクリックします

「運用期間設定」をクリックします

メールの配信日時が含まれるように運用期間を再設定し、「次へ」をクリックします

「保存」をクリックします

(A2) セグメントの抽出条件を再設定
「シナリオでメール配信したがメールが届かない」原因として、セグメントの顧客ID数が0件のため配信処理が起動していないことが挙げられます。解決するためには、セグメントの顧客ID数が1件以上になるようにセグメントの抽出条件を再設定してください。
セグメントの抽出条件の再設定方法は、下記をご参照ください。
(A2) b→dashでの解決方法
「セグメント」アプリをクリックします

今回のメール配信で使用した「セグメント」を選択し、「編集」をクリックします

「編集」をクリックします

内容を変更する「絞込み条件」を選択します

セグメントの顧客ID数が1件以上になるように「絞込み条件」を再設定します
今回は「誕生月」カラムに【条件】「次に完全一致」「11」で絞込みを行っています。

セグメントの顧客ID数が1件以上になったのを確認し、「保存」をクリックします

(A3) 配信起動タイミング、もしくはメール配信タスクを再設定
「シナリオでメール配信したがメールが届かない」原因として、配信起動タイミングと「メール配信タスク」の配信トリガーに設定された時間が完全一致していることが挙げられます。解決するためには、以下2つの方法があります。
① 配信起動タイミングを「メール配信タスク」の配信トリガーの時間より15分ほど早い時間に設定
②「メール配信タスク」の配信トリガーの時間を配信起動タイミングより15分ほど遅い時間に設定
2つの方法の手順については、下記をご参照ください。
(A3) b→dashでの解決方法
A3では、『配信起動タイミングを「メール配信タスク」の配信トリガーの時間より15分ほど早い時間に設定』と『「メール配信タスク」の配信トリガーの時間を、配信起動タイミングより15分ほど遅い時間に設定』の2つの方法について紹介します。
配信起動タイミングを「メール配信タスク」の配信トリガーの時間より15分ほど早い時間に設定
「シナリオ」アプリをクリックします
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今回のシナリオ配信で使用した「シナリオ配信設定」を選択し、「編集」をクリックします

「起動タイミングの設定」をクリックします

「配信起動タイミング」を「メール配信タスク」の配信トリガーに設定している時間より15分以上早めます

「メール配信タスク」の配信トリガーの時間を配信起動タイミングより15分ほど遅い時間に設定
「シナリオ」をクリックします
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今回のシナリオ配信で使用した「シナリオ配信設定」を選択し、「編集」をクリックします

「タスク設定」をクリックします

配信が行われない「メール配信タスク」の「配信トリガー」をクリックします

「配信トリガー」に設定された時間を「配信起動タイミング」より15分以上遅くなるように設定します

(A4)「同じ顧客に対して繰り返し配信する」を「ON」に設定
「シナリオでメール配信したがメールが届かない」原因として、同じ顧客に対して配信しない設定になっていることが挙げられます。解決するためには、「同じ顧客に対して繰り返し配信する」をONに設定してください。設定方法は、下記をご参照ください。
(A4) b→dashでの解決方法
「シナリオ」アプリをクリックします
-8.png)
今回のシナリオ配信で使用した「シナリオ配信設定」を選択し、「編集」をクリックします

「起動タイミングの設定」をクリックします

「同じ顧客に対して繰り返し配信する」をクリックし「ON」に切り替えます

(A5) シナリオで使用しているセグメントを更新
「シナリオでメール配信したがメールが届かない」原因として、シナリオの運用開始以降にセグメントが更新されていないことが挙げられます。解決するためには、シナリオのステータスを切り替えた後に、セグメントの更新をお願いします。解決方法の手順は、下記をご参照ください。
(A5) b→dashでの解決方法
解決に向けた(A5)では、シナリオのステータスを切り替え、セグメントの更新を行います。セグメントの更新方法は、「手動で実行する」と「定期更新まで待機」の2つの方法があります。
以下では、シナリオのステータスの切り替え方法と、セグメントの更新方法である「手動で実行する」と「定期更新まで待機」の手順をそれぞれ説明します。
ステータスの切り替え方法
「シナリオ」アプリをクリックします
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今回のシナリオ配信で使用した「シナリオ配信設定」をクリックします

「運用中」をクリックし、「停止中」に切り替えます

上記画面では「運用中」になっていますが、「停止中」だった場合は「運用中」への切り替えのみで問題ありません。
「停止中」をクリックし、「運用中」に再度切り替えます

セグメントの更新方法
「セグメントタスク」をクリックします

「対象セグメント」をクリックします

「適用」をクリックします

セグメントの更新について「手動で実行する」と「定期更新まで待機」の順番で説明します。
手動で実行する
「手動で実行する」は、手動で集計を開始することでセグメントを更新します。即座に更新を行いたい場合や、単発の更新を行いたい場合は以下をご参照ください。
「集計開始」をクリックします

「適用」をクリックします

定期更新まで待機
「定期更新まで待機」は、更新タイミングで設定した日時を確認後、定期更新が行われる日時まで待機します。定期更新として設定した日時や条件を確認したい場合は、以下をご参照ください。
「設定内容」をクリックします

「更新条件」を確認します

定期更新が実施される日時を確認後、問題なければ実施される日時まで待機してください。
定期更新より前に更新を行いたい場合は、「手動で実行する」をご参照ください。
上記の「調査方法」で解決できない場合は、お手数ですが貴社カスタマーサクセス担当までお問い合わせください。