「統合タイミング」を設定することで実現できます
統合データファイルの更新頻度を設定したい場合は、「統合タイミング」を設定してください。「統合タイミング」を設定することにより、統合データを手動ではなく、自動更新することができます。
「統合タイミング」の設定方法は以下の手順をご参照ください。
「統合タイミング」の設定方法
下記では、統合データファイルの更新頻度設定が未設定の状態から設定する手順について説明します。
※今回の説明では、統合データファイルの更新頻度設定が未設定の状態から設定する場合を例に説明しますが、「統合タイミング」が設定済みであるデータファイルの更新頻度を変更したい場合も同様の設定手順となります
「データパレット」をクリックします

「データを確認する」をクリックします

「統合データ」のタブを選択します

「統合データ」をクリックします

「データフロー」をクリックします

「編集」をクリックします

「保存」をクリックします

統合キーカラムのレコードが重複した際の処理方法は変更せず、「適用」をクリックします

「更新する」を選択し、「適用」をクリックします

「統合」を行う時間帯をクリックします

任意の統合タイミングを設定してください

統合タイミングが設定できていることを確認します

統合元のデータファイルが更新されたタイミングで更新したい
統合に使用したデータファイルが更新されたタイミングで統合を実施するためには、「データファイル名」をクリックする必要があります。
更新タイミングを合わせたい「データファイル名」をクリックします

統合タイミングが「データファイル更新」になったことが確認できます

「保存」をクリックします

「適用」をクリックします
