フォルダとは
b→dashでは「データファイル」や「コンテンツ」などをフォルダ機能により分類することができます。フォルダを利用することで、 関連性のある「データファイル」や「コンテンツ」などの一元管理が可能になります。
フォルダはどこで使用可能??
フォルダを使うことのできる「データファイル」「コンテンツ」などは、以下をご参照ください。
アプリ名 | フォルダ利用箇所 | |
データパレット | データファイル一覧 | |
BI | レポート一覧 | |
セグメント | セグメント一覧 | |
メール | メールコンテンツ一覧 | |
メール配信一覧 | ||
SMS | SMSコンテンツ一覧 | |
SMS配信一覧 | ||
LINE | LINEコンテンツ一覧 | |
LINE配信一覧 | ||
web接客 | web接客コンテンツ一覧 | |
web接客配信一覧 | ||
Push | Push通知コンテンツ一覧 | |
シナリオ | シナリオ一覧 | |
CMS | ページセット一覧 | |
コンテンツボックス | コンテンツ一覧 |
フォルダ機能を活用する
b→dashのフォルダ機能を活用することにより、「データファイル」や「コンテンツ」などの一元管理や整理を行うことができます。
以下ではフォルダ機能の具体的な活用方法について、セグメント一覧画面を例に「❶ フォルダを作成する」「❷ フォルダに格納する」「➌ フォルダ外へ移動する」「❹ フォルダを削除する」「⑤フォルダを検索する」の5つに分けて説明します。
データファイルなどをフォルダに格納/フォルダ外へ移動させるためには、各権限設定が「編集可」となっている必要があります。
権限設定の詳細については、「権限設定をしたい」をご参照ください。
権限設定の詳細については、「権限設定をしたい」をご参照ください。
➊フォルダを作成する
「セグメント」をクリックします
「フォルダ追加」をクリックします
「追加された新しいフォルダ」をクリックします
左上の「ペンのマーク」をクリックします
「フォルダ名」を入力し、「保存」をクリックします
名前の付いた新しいフォルダが表示されます
➋フォルダに格納する
「フォルダに格納したいセグメント」をドラッグします
「セグメントを格納したいフォルダ」にドロップします
セグメントがフォルダに格納されます
フォルダに格納したデータファイルを探す方法については、「Q. フォルダに格納しているデータファイルを検索結果に表示させる方法を知りたい」をご参照ください。
❸フォルダ外へ移動する
「3点リーダー」を選択します
「セグメント一覧」が表示されます
「フォルダに格納したいセグメント」をドラッグします
「セグメント一覧」にドロップします
セグメント一覧に表示されます
❹フォルダを削除する
「削除するフォルダ」を選択します
「削除」をクリックします
「削除」をクリックします
セグメント一覧からフォルダが削除されました
フォルダを削除すると格納しているデータファイルも削除されますのでご注意ください!
「利用中」「運用中」の場合は削除できません
削除したいフォルダ内にステータスが「利用中」のデータファイル・コンテンツや「運用中」の配信設定がある場合、そのフォルダは削除できませんのでご注意ください。
以上でフォルダの活用方法の説明は終了です!