受信者がメールを開封した回数分だけ、レコードが記録されるためです
メール配信を1回しか実施していないにもかかわらず、「メール行動ログデータ」に同一の施策IDかつ同一のメールアドレスのレコードが複数存在している理由は、受信者がメールを開封した回数分だけ、レコードが記録されるためです。
一方で、メールの配信実績における「開封数」については、1人のユーザーが1回の配信で配信されたメールを複数回開封した場合でも、1回の配信につき1回までしかカウントされません。
メールの配信実績における「開封数」の詳細については、「メールの配信実績画面に表示されている各項目について知りたい」の『「開封数」について』をご参照ください。