配信設定を作成する際に『配信対象外データファイル』を複数設定する方法を知りたい

『配信対象外』として設定したいデータファイルの「配信対象外カラム」を選択後、追加でデータファイルを選択してください

配信設定を作成する際に『配信対象外データファイル』を複数設定したい場合は、『配信対象外』として設定したいデータファイルの「配信対象外カラム」を選択後、追加でデータファイルを選択してください

例えば、『データファイルA』と『データファイルB』を『配信対象外データファイル』として設定したい場合は、まず『データファイルA』を選択し、「配信対象外」のキーカラムとして「カラムA’」を指定します。
その後、『データファイルB』を選択し「配信対象外」のキーカラムとして「カラムB’」を指定してください

もしも、3つ以上のデータファイルを『配信対象外』として設定したい場合は、上述の手順を繰り返してください。

『配信対象外データファイル』を複数設定する方法については、以下をご参照ください。

『配信対象外データファイル』を複数設定する方法

以下では、『配信対象外データファイル』を複数設定する方法を説明します。
今回は、デフォルトで設定されているデータファイルに加えて、『シナリオ配信不可用データ』と『メルマガ配信不可データ.csv』を設定する場合を例に説明します。

※『配信対象外データファイル』を設定するよりも前の手順については、「シナリオを配信したい」の『➊ 配信データを選択する』をご参照ください

シナリオ配信不可用データ」をクリックします

任意の「配信対象外カラムの設定方法」をクリックします

※今回は、「顧客IDまたは配信先を選択」をクリックしています

「差出人アドレスと受信者アドレスを選択」を利用したい場合は、『任意のデータファイルを「メール登録解除データ」に設定したい』をご参照ください。
配信対象外カラム」を選択し、「適用」をクリックします

メルマガ配信不可データ.csv」をクリックします

任意の「配信対象外カラムの設定方法」をクリックします

※今回は、「顧客IDまたは配信先を選択」をクリックしています

配信対象外カラム」を選択し、「適用」をクリックします

『配信対象外データファイル』をさらに設定したい場合は、上記の手順を繰り返してください。
次へ」をクリックします

『配信対象外データファイル』を設定した後の手順については、「シナリオを配信したい」の『❷ 配信タイミングを設定する』をご参照ください。