ユーザーが利用しているアプリバージョンごとに人数を確認したい

『アプリアクセスログデータ』に加工タスクである「絞込み」と「名寄せ」と「集約」を行う必要があります

ユーザーが利用しているアプリバージョンごとに人数を確認したい場合は、『アプリアクセスログデータ』に加工タスクである「絞込み」と「名寄せ」と「集約」を行う必要があります。具体的な操作手順については下記をご参照ください。

ユーザーが利用しているアプリバージョンごとに人数を確認する

下記では、『アプリアクセスログデータ』に加工タスクである「絞込み」と「名寄せ」と「集約」を行い、ユーザーが利用しているアプリバージョンごとに人数を確認する手順を紹介します。

「ログ発生時刻」カラムを確認したい期間で絞込み、「UUID」のカラムの値ごとに「ログ発生時刻」が最新の日時のみを残すことで、ユーザーのアプリバージョンを確認します。その後、「集約」タスクを利用して「アプリバージョン」カラムをカウントすることで、アプリバージョンごとにユーザーの人数を確認します。

データパレット」をクリックします

データを確認する」をクリックします

アプリアクセスログデータ」をクリックします

加工する」をクリックします

絞込み」をクリックします

ログ発生時刻」カラムをクリックします

確認したい期間の条件を設定し、「適用」をクリックします

適用」をクリックします

名寄せ」をクリックします

UUID」カラムをクリックします

適用」をクリックします

ログ発生時刻」カラムをクリックします

プルダウンから「最も新しい日時」を設定し、「適用」をクリックします

適用」をクリックします

集約」をクリックします

アプリバージョン」カラムをクリックします

適用」をクリックします

アプリバージョン」カラムをクリックします

集計方法として「カウント」を選択し、「適用」をクリックします

適用」をクリックします

保存」をクリックします

任意の更新設定を選択し、「次へ」をクリックします

定期更新設定をする」を選択した場合は、更に実行頻度と時間を設定の上「追加」を選択し、「次へ」をクリックします

任意の名前を入力し、「保存」をクリックします