1回のメール配信におけるメールの『開封数』を、「メールアドレス」単位でユニークカウントする方法を知りたい

「メール行動ログデータ」の『行動タイプ』カラムや『施策名』カラムに加工を行い、「開封数」を算出してください

1回のメール配信における「開封数」を算出したい場合、「メール行動ログデータ」の『行動タイプ』カラムに「絞込み」を行い、メールアドレス単位でユニークカウントしてください。具体的な操作手順については下記をご参照ください。

「開封数」の算出手順

下記では、「メール行動ログデータ」の「行動タイプ」カラムや「施策名」カラムに、『絞込み』と『集約』を行い、「開封数」の算出します。

データパレット」をクリックします

データを確認する」をクリックします

加工したいデータファイルを選択します

加工する」をクリックします

絞込みをクリックします

行動タイプ」カラムをクリックします

プルダウンから「次を含む」を選択、空白に「mail_opened」を入力し、「適用」をクリックします

「行動タイプ」カラムの値である、「mail_opened」は、メールが開封されたことを意味しています。
適用」をクリックします

集約をクリックします

配信日時」カラムと「施策名」カラムを選択します

1回のメール配信における「開封数」を算出するために、『集約』のキーとなるカラムには「配信日時」カラムと「施策名」カラムを選択します。

「毎日19:00」や「毎週月曜日 10:00」といった『繰り返し配信』を考慮せず、施策単位(配信設定単位)で「開封数」を算出したい場合は、「施策名」カラムを集約のキーとして設定してください。
適用」をクリックします

メールアドレス」カラムを選択します

集計方法から「ユニークカウント」を選択し、「適用」をクリックします

適用」をクリックします

編集」アイコンをクリックします

カラム名を開封数_ユニークカウント」に変更します

保存」をクリックします

任意の定期更新設定を選択し、「次へ」をクリックします

定期更新設定する」を選択した場合は、実行頻度と時間を設定の上「追加」を選択し、「次へ」をクリックします

設定したファイルに任意の名前を入力し、「保存」をクリックします