加工タスクである「抽出」と「絞込み」を行う必要があります
「購入回数」や「注文回数」などのカラムの値が『奇数(偶数)』であるレコードを抽出したい場合は、加工タスクである「抽出」と「絞込み」を行う必要があります。具体的な操作手順については下記をご参照ください。
カラムの値が「奇数(偶数)」であるレコードを抽出する操作手順
下記では、加工タスクである「抽出」と「絞込み」を行い、カラムの値が「奇数(偶数)」であるレコードを抽出する方法について、「購入回数」カラムの値が「奇数」であるレコードを抽出する場合を例に説明します。
「データパレット」をクリックします
「データを確認する」をクリックします
対象のデータファイルを選択します
「加工する」をクリックします
「抽出」をクリックします
「購入回数」カラムを選択します
左上のプルダウンから「末尾」、下のプルダウンから「テキスト型」を選択し、数値に「1」を入力します
任意の名前を入力して「保存」をクリックします
「絞込み」をクリックします
「購入回数(抽出)」カラムをクリックします
プルダウンから「次を含む(カンマ区切りで複数指定)」を選択し、数値に「1,3,5,7,9」を入力します
「適用」をクリックします
「保存」をクリックします
任意の更新設定を選択し、「次へ」をクリックします
「定期更新設定をする」を選択した場合は、更に実行頻度と時間を設定の上「追加」を選択し、「次へ」をクリックします
加工したファイルに任意の名前を入力し、「保存」をクリックします
加工タスクである「抽出」の詳細については『データから文字を「抽出」したい』、「絞込み」の詳細については『データの「絞込み」をしたい』をご参照ください。