web接客タグを動作させたい

はじめに

b→dashでweb接客を配信するにあたっての必要な準備や全体像を確認したい場合はまずはこちらをご覧ください

web接客タグの設定を行う

共通設定」をクリックします

タグ管理」をクリックします

web接客タグ」をクリックします

新規ドメイン追加」をクリックします

web接客を表示させたいドメイン」を入力し、「適用」をクリックします

ドメインがweb接客タグに登録されます

web接客を表示させたいドメインとして、登録可能なドメインの数に上限はありません。

web接客タグ設定を動作させる

OFF」をクリックします

ON」になっていることを確認します

以上でweb接客タグを動作させることが出来ます!

web接客タグの発火確認を行う

web接客タグの設定を「ON」に変更した後、タグが正常に動作しているかどうかを検証したい場合、ブラウザの機能を使用して、web接客タグの発火確認を行います。

以下では、「Google chrome」をブラウザとして使用する例をもとに、web接客タグの発火確認を行います。

タグが発火していることを確認したいページを開きます

画面上を右クリックし、表示されるメニューから「検証」を選択します

表示されるデベロッパーツール内の「Network」にて「bdash」を検索し、「control+R(ページ再読み込み)」を押下します

btm.js」と「receptions」ログの「Status」項目が「200」と表示されていれば、web接客タグは正常に動作しています

web接客タグを「OFF」にしても、「receptions」の値はすぐに「0」にならない場合があります
web接客タグを「OFF」に設定、もしくは対象のページのドメインをweb接客タグの「対象ドメイン」から除外した場合、「receptions」の値は「0」になりますが、設定変更直後の「receptions」の値は、キャッシュなどの関係ですぐに「0」にならず、緩やかに「0」になる場合がありますので、ご留意ください。