作成しているメールコンテンツが「保存」できないなどの事象が発生する可能性があります
ファイルサイズの大きい画像を挿入したメールコンテンツを配信した場合、メールサイズ上限の超過により作成しているメールコンテンツが「保存」できないといった事象が発生する可能性があります。発生する可能性のある事象については下記をご参照ください。
作成しているメールコンテンツが「保存」できない
メールコンテンツの作成時に、ファイルサイズの大きい画像を挿入した場合、メールのサイズ上限を超過し「保存」できなくなる可能性があります。HTMLメールのサイズ上限は150KBとなっていますので、上限を超過しないようご注意ください。
※メールサイズの確認方法については「HTMLメールを作成したい(HTML)」の『作成中のHTMLメールの容量の確認方法』をご参照ください
画像の表示に時間を要する
メールのサイズ上限内で、ファイルサイズが大きい画像を挿入したメールコンテンツを配信した場合、メール配信自体は成功しますが、ユーザー(受信者)が契約している通信キャリアや使用している端末などの受信環境によっては、挿入した画像の表示に時間がかかり、データ通信量が多く消費される可能性があります。また、画像の表示崩れが発生する可能性もあります。
上記の事象を回避するためには、ファイルサイズの小さい画像をメールコンテンツに挿入し、メール配信を実施してください。メールコンテンツに挿入するためには、ファイルサイズの小さい画像を準備のうえ、コンテンツボックスへアップロードする必要があります。アップロードの手順については「コンテンツボックスを使用したい」の『コンテンツデータファイルをアップロードする』をご参照ください。
コンテンツボックスにアップロード可能な画像ファイルについては、「コンテンツボックスを使用したい」の『アップロード可能なファイル拡張子/サイズ上限』をご参照ください。