セグメントに利用しているデータファイルであれば、どのデータファイルでも利用することができます
「データ挿入」には、セグメントに利用しているデータファイルであれば、どのデータファイルでも利用することができます。
また、仮にセグメントを削除したとしても、セグメントに利用していたデータファイルであれば、「データ挿入」に利用することが可能です。
「データ挿入」に利用されているデータファイルを確認する方法については、「テストメールを配信したい」の『[任意]差込みに利用したデータの確認方法』をご参照ください。
『HTML直接編集モード』を用いて「データ挿入」を設定する場合の注意点
『HTML直接編集モード』を使用して「データ挿入」を設定する場合、データ挿入の”メタ文字”(差し込み文字)を直接編集して設定することも可能です。そのため『HTML直接編集モード』では、セグメントに利用していないデータファイルも、「データ挿入」に使用するデータファイルとして選択すること自体はできますが、「データ挿入」がエラーになります。
直接編集して「データ挿入」を設定する際には、セグメントに利用されているデータファイルかどうか事前にご確認のうえ設定してください。
※”メタ文字”とは、「##__DFxxx-yyyyy__##」の形式である文字列のことを指します