「メール行動ログデータ」の特定のカラムに対して絞込みをしてください
ユーザーの個人単位でメール開封の有無やメールに記載したリンクのクリックの有無を確認するためには、「メール行動ログデータ」の特定のカラムに対して加工タスク『絞込み』を実施をしてください。
b→dashでの操作手順については下記の手順をご参照ください。
「b→dashでの操作手順」では、1人のユーザーに対して「mail_tried」のレコードのみが表示されていますが、「mail_tried」のみの場合は、『該当のユーザーにメールが配信された』ことを意味します。
一方で、1人のユーザーに対して「mail_tried」と「mail_opened」の2レコード存在する場合は、『メールが開封された』ことを意味します。また、「mail_tried」「mail_opened」「mail_clicked」の3レコードが存在する場合は、『メールが開封されたかつ、メールに記載のリンクがクリックされた』ことを意味します。
「行動タイプ」カラムの各値については「b→dashデータの詳細を知りたい」の『「行動タイプ」「行動タイプ詳細」について』をご参照ください。
一方で、1人のユーザーに対して「mail_tried」と「mail_opened」の2レコード存在する場合は、『メールが開封された』ことを意味します。また、「mail_tried」「mail_opened」「mail_clicked」の3レコードが存在する場合は、『メールが開封されたかつ、メールに記載のリンクがクリックされた』ことを意味します。
「行動タイプ」カラムの各値については「b→dashデータの詳細を知りたい」の『「行動タイプ」「行動タイプ詳細」について』をご参照ください。