b→dashのセキュリティレベルを知りたい

b→dashのセキュリティレベルに対する考え方

b→dashならびにb→dashを運営する企業(株式会社データX)は、複数の第三者機関によるセキュリティ認証の審査を受け、その認証を維持し続けることで、セキュリティレベルの蓋然性を担保しています。
具体的には、「ISMS 27001認証」「ISMS 27017 クラウドセキュリティ認証」「プライバシーマーク認証」の3つの認証を取得しており、各認証による審査を受け続けることで、セキュリティレベルを維持しています。

b→dashが適合している認証制度

ISMS 27001認証

情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)に関する国際規格で、ISO/IEC 27001とも呼ばれています。
情報の機密性・完全性・可用性の3つをバランスよくマネジメントし、情報を有効活用するための組織の枠組みが構築されていることを示す認証制度で、b→dashおよび
株式会社データX、子会社である株式会社dataX Fukuoka (旧:株式会社TechJIN)は同規格に適合していると認定されています。

認証取得概要
項目 内容
初回登録日 2017年3月20日
審査登録機関 国際システム審査株式会社
認証基準 ISO/IEC 27001:2013(JIS Q 27001:2014)
認証登録番号 ISA IS 0242
適用業務 ・人工知能の開発・研究
・マーケティングテクノロジー領域の基礎研究・開発
・人工知能を用いたビックデータの解析を行うクラウドサービスの開発、提供
適用範囲 株式会社データX
株式会社dataX Fukuoka (旧:株式会社TechJIN)
認証マーク

ISMS 27017 クラウドセキュリティ認証

クラウドサービスに関する情報セキュリティ管理策のガイドライン規格で、ISO/IEC 27017とも呼ばれています。ISO/IEC 27001をベースに、クラウドサービスを提供または利用する際に必要な情報セキュリティ管理体制を構築していることを示す認証制度で、ISO/IEC 27001とISO/IEC 27017の両方の認証を取得することで、クラウドサービスセキュリティに対して堅実的に取り組みしていることを証明できます。

b→dashおよび株式会社データXでは、クラウドサービス利用者ならびにクラウドサービス提供者として同規格に適合していると認定されています。

認証取得概要
項目 内容
初回登録日 2017年4月3日
審査登録機関 国際システム審査株式会社
認証基準 JIP-ISMS517-1.0(ISO/IEC 27017:2015)
認証登録番号 ISA ISC 0003
クラウド
サービスの
立場/
サービス名
クラウドサービスカスタマー(CSC) Amazon Web Services
クラウドサービスプロバイダ(CSP) マーケティングプラットフォーム「b→dash」
適用範囲 株式会社データX
株式会社dataX Fukuoka (旧:株式会社TechJIN)
認証マーク

プライバシーマーク認証

「プライバシーマーク」は、一般財団法人日本情報経済社会推進協会(英文名称:JIPDEC) により運用されている制度で、個人情報の保護体制がJISQ15001(個人情報保護に関するコンプライアンス・プログラムの要求事項)に準拠しているかを審査の上、個人情報の取扱いを適切に行っている民間事業者に対して「プライバシーマーク」のロゴ使用を認定する制度です。

b→dashを運営している株式会社データXは、プライバシーマーク認証も取得しています。

認証取得概要
項目 内容
初回登録日 2015年6月7日
審査機関 一般社団法人 日本情報システム・ユーザー協会
認証基準 JIS Q 15001
登録番号 第17002319(01)号
認証マーク