エラーモーダルに表示されている原因を一覧の表で確認し、設定内容の編集や再連携を実施してください
[参考:エラーモーダルに表示される原因一覧]
b→dashが貴社のサーバーからデータを受け取るパターンb→dashが貴社のサーバーへデータを取りに行くパターン
# | エラーモーダルに表示される文言 | 原因 | 解消方法 |
1 |
圧縮ファイルの解凍に失敗しました。
以下をご確認ください。 <考えられる原因> ・b→dashで解凍不可能な形式で圧縮されている ![]() |
b→dashで解凍することができない圧縮形式で、ファイルが圧縮されている。 |
連携したファイルの圧縮形式を確認してください。
b→dashに連携可能な圧縮形式でない場合は、圧縮形式を変更してください。 取込可能な「ファイル拡張子」「ファイルの圧縮形式」「ファイルのアーカイブ形式」については、「SFTPでデータを取り込みたい」のこちらの記載をご参照ください。 |
圧縮ファイルの解凍に失敗しました。
以下をご確認ください。 <考えられる原因> ・b→dashに登録されている圧縮時のパスワードが誤っている ![]() |
b→dashに登録した「パスワード付きファイルのパスワード」が間違っている。 |
b→dashに連携したファイルに設定したパスワードと、連携情報の「パスワード付きファイルのパスワード」に設定したパスワードが一致しているか確認してください。
SFTP連携に必要な項目として設定した内容は、以下の手順で確認することができます。 【確認手順】 ① b→dash管理画面へアクセス ② b→dash TOP画面 > データパレット > データを連携する ③ 連携システムをクリック ④「編集」アイコンをクリック ![]() |
|
2 |
連携に失敗しました。
![]() |
上記以外の原因でエラーが発生した。 |
b→dashに再連携を実施してください。
再連携の方法については、こちらの手順をご参照ください。 再連携後もエラーが解消しない場合は、弊社カスタマーサクセス担当へお問い合わせください。 |
# | エラーモーダルに表示される文言 | 原因 | 解消方法 |
1 |
圧縮ファイルの解凍に失敗しました。
以下をご確認ください。 <考えられる原因> ・b→dashで解凍不可能な形式で圧縮されている ![]() |
b→dashで解凍することができない圧縮形式で、ファイルが圧縮されている。 |
連携したファイルの圧縮形式を確認してください。
b→dashに連携可能な圧縮形式でない場合は、圧縮形式を変更してください。 取込可能な「ファイル拡張子」「ファイルの圧縮形式」「ファイルのアーカイブ形式」については、「SFTPでデータを取り込みたい」のこちらの記載をご参照ください。 |
圧縮ファイルの解凍に失敗しました。
以下をご確認ください。 <考えられる原因> ・b→dashに登録されている圧縮時のパスワードが誤っている ![]() |
b→dashに登録した「パスワード付きファイルのパスワード」が間違っている。 |
b→dashに連携したファイルに設定したパスワードと、連携情報の「パスワード付きファイルのパスワード」に設定したパスワードが一致しているか確認してください。
SFTP連携に必要な項目として設定した内容は、以下の手順で確認することができます。 【確認手順】 ① b→dash管理画面へアクセス ② b→dash TOP画面 > データパレット > データを連携する ③ 連携システムをクリック ④「編集」アイコンをクリック ![]() |
|
2 |
ネットワークに問題があったため、連携に失敗しました。
<考えられる原因> ・接続先のアドレスが誤っている ![]() |
b→dashに登録した「ホスト名」が間違っている。 |
連携情報として入力した「ホスト名」に誤りがないか確認してください。
設定した内容に誤りがある場合は修正をして、b→dashに再連携してください。 連携情報として入力した内容は、以下の手順で確認することができます。 【確認手順】 ① b→dash管理画面へアクセス ② b→dash TOP画面 > データパレット > データを連携する ③ 連携システムをクリック ④「編集」アイコンをクリック 再連携の方法については、こちらの手順をご参照ください。 ![]() |
ネットワークに問題があったため、連携に失敗しました。
<考えられる原因> ・b→dashのIPアドレスが許可されていない ![]() |
貴社側でb→dashの「IPアドレス」が許可されていない。 |
貴社環境のセキュリティ対策などによって、b→dashで利用している「IPアドレス」が許可されていない可能性があります。
b→dashで利用している「IPアドレス」が許可されていない場合は、貴社システム側で「IPアドレス」の許可設定を変更し、b→dashに再連携してください。 再連携の方法については、こちらの手順をご参照ください。 また、b→dashが公開しているサーバーのIPアドレスについては、「取込/出力で設定するIPアドレスを知りたい」をご参照ください。 |
|
3 |
b→dash側または貴社側のサーバーの登録内容に不備があったため連携に失敗しました。
「編集」から設定内容を修正してください。 ![]() |
b→dashに登録した「ポート番号」「ユーザー名」が間違っている。 |
連携情報として入力した「ポート番号」または「ユーザー名」、もしくはその両方に誤りがないか確認してください。
設定した内容に誤りがある場合は修正をして、b→dashに再連携してください。 連携情報として入力した内容は、以下の手順で確認することができます。 【確認手順】 ① b→dash管理画面へアクセス ② b→dash TOP画面 > データパレット > データを連携する ③ 連携システムをクリック ④「編集」アイコンをクリック 再連携の方法については、こちらの手順をご参照ください。 ![]() |
貴社領域におけるSFTPサーバーの中間サーバーへ接続するための権限が付与されていない。 |
貴社環境のセキュリティ対策などによって、b→dashが貴社領域におけるSFTPサーバーの中間サーバーへ接続するための権限が付与されていない可能性があります。
b→dashが貴社のSFTPサーバーへ接続するための権限が付与されているか確認し、権限が付与されていない場合は、貴社システム側で権限設定を変更してください。 |
||
4 |
貴社のSFTPサーバー上に存在しないフォルダパスが設定されているため、連携に失敗しました。
「編集」から設定内容を修正してください。 ![]() |
b→dashに登録した「ディレクトリパス」が間違っている。 |
連携情報として入力した「ディレクトリパス」に誤りがないか確認してください。
また、SFTP連携に必要な「ディレクトリパス」として、「/home/~~~」から始まる『絶対パス』もしくは、「fileupload」または「fileupload/」の『相対パス』を設定しているか確認してください。 連携情報として入力した内容は、以下の手順で確認することができます。 【確認手順】 ① b→dash管理画面へアクセス ② b→dash TOP画面 > データパレット > データを連携する ③ 連携システムをクリック ④「編集」アイコンをクリック ![]() |
5 |
b→dashで対応していない暗号方式がSSH公開鍵に利用されているため、連携に失敗しました。
![]() |
b→dashが対応している「OpenSSH形式のRSA暗号方式」ではない方式で、公開鍵を登録している。 |
b→dashに登録している公開鍵が「OpenSSH形式のRSA暗号方式」であるかを確認し、暗号方式が異なっている場合は変換してください。
暗号方式の変換方法については、以下をご参照ください。 【「OpenSSH形式のRSA暗号方式」への変換】 ● 変換方法 『openssl genrsa コマンド』を利用して、「OpenSSH形式のRSA暗号方式」へ変換してください。 ● 利用するコマンド openssl rsa -in {元の秘密鍵ファイル名} -check -out {変換後の秘密鍵ファイル名} ![]() |
6 |
連携に失敗しました。
![]() |
上記以外の原因でエラーが発生した。 |
b→dashに再連携を実施してください。
再連携の方法については、こちらの手順をご参照ください。 再連携後もエラーが解消しない場合は、弊社カスタマーサクセス担当へお問い合わせください。 |