web接客の表示条件としてHTMLのテキスト要素を指定してください
webページに表示されているテキストに応じてweb接客を配信したい場合、web接客の表示条件としてHTMLのテキスト要素を指定してください。具体的には、「表示条件設定」の「サイトの要素」から『class条件』と『文字列条件』を設定してください。
具体的な操作手順は下記になります。
表示条件としてHTMLのテキスト要素を指定する手順
下記では、webページに表示されているテキストが「画面操作の誤りを検出しました。恐れ入りますが、再処理をお願いいたします。」の場合にweb接客を配信する例をもとに、表示条件としてHTMLのテキスト要素を指定する手順を説明しています。
「web接客」をクリックします

「web接客を配信する」をクリックします

「新規作成」をクリックします

「web」を選択し、「適用」をクリックします

「表示条件設定」をクリックします
「サイトの要素」をクリックします
「HTML/class属性」をクリックします
プルダウンから「次の値を含む」を選択します
空白に「bdash_test-error」を入力します
本手順では、class属性(bdash_test-error)に、テキスト要素として「画面操作の誤りを検出しました。恐れ入りますが、再処理をお願いいたします。」が含まれている場合を想定しています。
チェックボックスをクリックします
プルダウンから「次の値を含む」を選択します
空白に「画面操作の誤りを検出しました。恐れ入りますが、再処理をお願いいたします。」を入力します
「適用」をクリックします
設定した表示条件を確認します
「完了」をクリックします
