HTMLの「属性」や「Cookie」に含まれる特定の値を表示条件に指定してください
初回購入後の購入完了ページでweb接客を表示する方法として、HTMLの「属性」や「Cookie」に含まれる特定の値を、web接客の表示条件として指定する必要があります。
具体的な設定方法については、下記の手順をご参照ください。
会員登録の有無にかかわらずweb接客を表示する方法
下記では、会員登録の有無にかかわらず、初回購入後の購入完了ページでweb接客を表示する方法について、ユーザーの購入履歴がclass属性の要素に格納されるようにサイトを実装している場合を例に説明します。
※今回の説明では、購入履歴がclass属性の要素に格納される場合を例に説明しますが、購入履歴が「id属性」や「Cookie」に格納される場合も同様の設定手順となります
「web接客」をクリックします
「web接客を配信する」をクリックします
「新規作成」をクリックします
「web」をクリックします
「適用」をクリックします
「表示条件設定」をダブルクリックします
①~➄の設定手順については「web接客コンテンツを配信したい」をご参照ください
「サイトの要素」のタブを選択します
「HTML/class属性」をクリックします
表示条件にCookieを選択した場合
「class属性の条件」を入力し、「追加」をクリックします
初回購入後の購入完了ページであるか判定するため、購入履歴があるclass名を指定してください。
「文字列条件に追加」にチェックを入れます
「次の値と完全一致ではない」を選択し、任意の「文字列」を入力します
初回購入後の購入完了ページであるか判定するため、購入履歴がある人のみが持つ文字列を指定してください。
「追加」をクリックし、「適用」をクリックします
「完了」をクリックします
⑦、⑧の設定手順については「web接客コンテンツを配信したい」をご参照ください
名前をつけて「保存」をクリックします
会員登録しているユーザーにweb接客を表示する方法
下記では、会員登録しているユーザーに初回購入後の購入完了ページでweb接客を表示する方法について、会員登録情報をid属性の要素に、購入履歴をclass属性の要素に格納される場合を例に説明します。
※今回の説明では、会員情報がid属性、購入履歴がclass属性に格納される場合を例に説明しますが、会員情報や購入履歴が「Cookie」に格納される場合も同様の設定手順となります
「web接客」をクリックします
「web接客を配信する」をクリックします
「新規作成」をクリックします
「web」をクリックします
「適用」をクリックします
「表示条件設定」をダブルクリックします
①~➄の設定手順については「web接客コンテンツを配信したい」をご参照ください
「サイトの要素」のタブを選択します
「HTML/id属性」をクリックします
会員登録の有無を判断する情報をCookieが保持している場合は、上記画面において「Cookie」を選択し、設定を行ってください
表示条件にCookieを選択した場合
表示条件にCookieを選択した場合は、「name + valueで指定」または「nameのみで指定」のどちらかを選択し、必要事項を入力の上、「適用」をクリックしてください。
[参考画像:表示条件にCookieを選択した場合の画面]
「id属性の条件」を入力し、「追加」をクリックします
初回購入後の購入完了ページであるか判定するため、会員登録があるid名を指定してください。
「次の値と完全一致」を選択し、任意の「文字列」を入力します
「文字列条件に追加」にチェックを入れます
「次の値と完全一致ではない」を選択し、任意の「文字列」を入力します
「追加」をクリックし、「適用」をクリックします
「HTML/class属性」をクリックします
「class属性の条件」を入力し、「追加」をクリックします
初回購入後の購入完了ページであるか判定するため、購入履歴があるclass名を指定してください。
「文字列条件に追加」にチェックを入れます
「次の値と完全一致ではない」を選択し、任意の「文字列」を入力します
初回購入後の購入完了ページであるか判定するため、購入履歴がある人のみが持つ文字列を指定してください。
「追加」をクリックし、「適用」をクリックします
「完了」をクリックします
⑦、⑧の設定手順については「web接客コンテンツを配信したい」をご参照ください