本記事について
2026年3月17日(火)深夜と2026年3月18日(水)深夜にリリースが行われます。(リリースノートは、3月19日(木)に公開予定)
本記事では、新たにリリースされる主な機能の概要について紹介しています。
主なリリース内容
メール/MA|『新メール作成画面』が利用できる
機能の概要
・領域ごとに分割表示されたメール作成画面を利用できる
機能の詳細
領域ごとに分割表示されたメール作成画面を利用できる
「通常のメール(セグメント配信メール)」における「テキストメール」および「HTMLメール」の「GUI編集モード」にて、
『メールコンテンツ表示領域』(画面左半分)と『メールコンテンツ設定領域』(画面右半分)に分割して表示された
『新メール作成画面』を利用できるようになります。
『新メール作成画面』を利用したい場合は、グローバルヘッダーの『新旧画面の切り替えボタン』をクリックしてください。
『新メール作成画面』では、『旧メール作成画面』でモーダルやヘッダーで行っている「ブロック設定」「件名入力」などを
『メールコンテンツ設定領域』でまとめて操作できます。
また、『メールコンテンツ設定領域』での設定内容は、『メールコンテンツ表示領域』に即時反映されます。
※「即時配信メール」では、『新メール作成画面』は利用できません
[参考:(左)新旧画面の切り替えボタン(リリース前の画面) /(右)新メール作成画面]
また、メール作成における新規機能の追加はありません。
参考:リリース前の仕様
・設定内容を確認する際に、ポップオーバーやモーダルを都度開く必要がある。
参考:発生していた課題
・設定内容を確認する際に、ポップオーバーやモーダルを都度開く必要があるため、確認に手間がかかり、作業効率が低下している。
メール/MA|1行あたりのHTMLのbyte数制限を解除
機能の概要
・1行あたりのHTMLの上限である『800byte』の制限を解除
機能の詳細
1行あたりのHTMLの上限である『800byte』の制限を解除
メール配信サーバーとして『Mail Publisher』を利用している場合、1行あたりのHTMLのbyte数上限を以下のとおり変更します。
● リリース前:1行あたりのHTMLのbyte数上限は『800byte』
● リリース後:1行あたりのHTMLのbyte数上限は『なし』
RFCの上限は『998byte』ですが、差し込み文字を考慮し、『800byte』を基準としてチェックします。
データパレット|Googleスプレッドシート連携で『シート単位』で連携できる
機能の概要
・連携対象の『シート』を指定できる
機能の詳細
連携対象の『シート』を指定できる
「連携システム」をクリックすると表示される『連携対象のシートURL入力モーダル』に「シートURL」を入力することで、『シート単位』で連携できるようになります。
[参考:連携対象のシートURL入力モーダル]

● リリース前:取込可能なシートはすべて自動で連携され、「連携ファイル一覧画面」でシートを選択して取込むことで、
「データファイル一覧画面」に「取込設定前データファイル」が作成される
● リリース後:『連携対象のシートURL入力モーダル』に「シートURL」を入力することで、
指定したURLのシートの「取込設定前データファイル」が作成される
[参考:リリース前とリリース後の挙動]

再度連携したい場合は、『連携対象のシートURL入力モーダル』に「シートURL」を入力して連携してください。
なお、同一シートの判定は「Spreadsheet_Id」と「Sheet_Id」で行われます。
また、ゴミ箱にあるGoogleスプレッドシート内のシートも連携対象となります。
データパレット|『クレンジングタスク』の名称変更
機能の概要
・『クレンジングタスク』の名称を『加工タスク』に変更
機能の詳細
『クレンジングタスク』の名称を『加工タスク』に変更
画面上の表示名称を、以下のとおり変更します。
● リリース前:クレンジングタスク
● リリース後:加工タスク
[参考:リリース前とリリース後の画面]

セグメント|「設定詳細モーダル」における『抽出条件の確認』の表示の改修
機能の概要
・「抽出条件」の文字数が1行に収まらない場合の表示の改修
機能の詳細
「抽出条件」の文字数が1行に収まらない場合の表示の改修
『抽出条件の確認』の欄において、「抽出条件」が1行に収まる文字数を超過した場合の表示が以下のように変更されます。
● リリース前:カーソルを合わせるとツールチップで表示される
● リリース後:開閉アイコンが表示され、開いた状態で表示される
[参考:リリース前とリリース後の画面]

参考:リリース前の仕様
・「抽出条件」が長い場合、『抽出条件の確認』の欄が小さく見にくい
参考:発生していた課題
・「抽出条件」が長い場合、『抽出条件の確認』の欄が小さく見にくいため、設定内容を確認するために編集画面を開く必要があり、工数がかかっている。
CMS|プリセット項目に「生年月日」を追加 /「電話番号」入力欄を『-(ハイフン)』で分けることができる
機能の概要
・プリセット項目に「生年月日」を追加
・プリセット項目の「電話番号」の入力欄を『-(ハイフン)』ごとに分けることができる
機能の詳細
プリセット項目に「生年月日」を追加
「年選択の設定アイコン」をクリックすると、以下の3項目を設定することができます。
● 年選択の上限 :『1900年~今年』から1年刻み、または『なし』をプルダウンから選択できる
※ 手入力の場合、プルダウンにある選択肢と同じ値の入力を許容
● 年選択の下限 :『1900年~今年』から1年刻みでプルダウンから選択できる
※ 手入力の場合、プルダウンにある選択肢と同じ値の入力を許容
● 年選択の表示開始位置:『1900~2020年』から10年刻みでプルダウンから選択できる
※ 手入力の場合、『1900年~今年』から1年刻みで設定可能
一方『なし』は、エンドユーザーがフォームを開いた時点の年です。
例)「2025年」に”フォーム編集画面”を開いた場合
・『今年』を選択した状態で「2026年」に”公開画面”を開く → プルダウンの選択肢は「2025年」まで
・『なし』を選択した状態で「2026年」に”公開画面”を開く → プルダウンの選択肢は「2026年」まで
[参考:(左)年選択の設定アイコン /(右)年選択の設定画面]
プリセット項目の「電話番号」の入力欄を『-(ハイフン)』ごとに分けることができる
「電話番号」のプリセット項目の入力欄を、[XXX]‐[XXX]‐[XXX]のように『-』ごとに分けることができるようになります。
「詳細設定アイコン」をクリック後、「入力欄」のプルダウンで『ハイフンごとに入力欄を分ける』を選択してください。
[参考:(左)「入力欄」の設定画面 /(右)『ハイフンごとに入力欄を分ける』を選択した場合]
共通設定|モバイルアプリの導入に必要な設定ができる
機能の概要
・「共通設定」アプリに『モバイルアプリ設定』が追加される
・『モバイルアプリ設定』の権限が追加される
・「表示対象バナー取得API」の仕様変更
機能の活用シーン
・モバイルアプリを新規に導入し、「Push通知」や「アプリ接客」を利用したい場合
・Push通知に必要な「アプリID」「アカウントコード」を自社で発行、確認したい場合
機能の詳細
「共通設定」アプリに『モバイルアプリ設定』が追加される
「共通設定」アプリに『モバイルアプリ設定』が追加され、モバイルアプリの導入に必要な『アプリID』の発行、『アカウントコード』の確認が可能になります。
また、『マッピング設定』アイコンをクリックすることで、SDKで取得したデータを「アプリアクセスログデータ」のどのカラムに格納するかを指定できます。
※ リリース前に設定済みのマッピング内容も、リリース後の画面に反映されます
[参考:(左)「共通設定」アプリの『モバイルアプリ設定』/(右)『モバイルアプリ設定』画面]
「モバイルアプリ設定」の権限が追加される
他のアプリ、設定と同様に『編集可』『閲覧可』の権限レベルを設定できます。
※ デフォルトの権限レベルは『閲覧可』です
● 編集可:モバイルアプリ設定画面を閲覧でき、新規作成/編集/削除などのすべての操作を行える
● 閲覧可:モバイルアプリ設定画面を閲覧できるが、新規作成/編集/削除などの操作は行えない
[参考:権限管理画面]

「表示対象バナー取得API」の仕様変更
これまで必須項目である『データビューID』が任意項目に変更されます。
これにより、SDK利用時に『データビューID』を指定しなくてもAPI実行が可能になります。
参考:リリース前の仕様
・b→dashの画面上では「モバイルアプリ設定」をすることができない。
・「表示対象バナー取得API」では、『データビューID』が必須項目である。
参考:発生していた課題
・b→dashの画面上で「モバイルアプリ設定」ができず、「アプリID」の発行などを弊社に依頼する必要があるため、工数がかかっている。
・SDKの処理で実際には利用していない『データビューID』の指定が必須であり、不要な設定負荷が発生していた。
共通設定|『クロスドメイン設定』の際に警告モーダルが表示される
機能の概要
・「適用ボタン」押下時に警告モーダルが表示される
機能の詳細
「適用ボタン」押下時に警告モーダルが表示される
『クロスドメイン設定』の適用時に想定されるリスクを確認できるよう、警告モーダルが表示されます。
[参考:表示される警告モーダル]









