本記事について
本記事では、2022年12月6日にリリースされたb→dashの新規機能について、アプリケーションごとにまとめて紹介しています。
リリースした新規機能について、貴社カスタマーサクセス担当にお問い合わせいただく前に本記事をご参照ください。
リリース機能一覧
アプリケーション別にリリースされた機能をまとめましたので、貴社のご利用されているアプリケーションが該当しないかご確認ください。
2022年12月6日のアップデートでは「❸ セグメント」「❹ メール配信」「❺ SMS配信」「❻ LINE配信」「❼ web接客」「❽ Push通知」「❾ シナリオ」「⓫ CMS」の8つのアプリで新規機能がリリースされました。
❶ データパレット
新規機能のリリースはありません。
❷ BI
新規機能のリリースはありません。
➌ セグメント
# |
カテゴリ |
機能 |
1 |
セグメントの新規作成 |
フォルダ内でセグメントを新規作成した場合、同一のフォルダ内に作成されるようになりました。
【参考:フォルダ内のイメージ】
|
❹ メール配信
# |
カテゴリ |
機能 |
1 |
メール配信実績 |
12/6のリリース前は、配信用セグメントでメールアドレスとして指定したカラムの中に、メールアドレスの形式にそぐわない値が存在していた場合、その存在していたレコード件数分が、メール配信実績の配信成功数にカウントされていました。
12/6のリリース後からは、メール配信実績の配信成功数ではなく配信失敗数にカウントする仕様に変更しています。
【メールアドレスの形式にそぐわない値の例】
・test@@example.com(@が複数含まれている)
・testexample.com(@が含まれていない)
・@example.com(@の左側に文字列が存在しない) |
2 |
メール配信設定 |
12/6のリリース前は、メール配信設定の「配信タイミングの設定」において、『同じ顧客に対して繰り返し配信する』を「OFF」に設定した場合、「配信上限数の超過」などの理由で配信をスキップした顧客に対して、再度配信することができませんでした。
12/6のリリース後からは、 『配信をスキップした顧客に、再度「配信する/配信しない」』の項目を設定することで、過去に配信をスキップした顧客に対して、再度配信するかどうかを選択できるようになりました。
【参考:12/6のリリース後】
|
3 |
メールコンテンツの
新規作成 |
フォルダ内でメールコンテンツの新規作成、もしくはメール配信設定を新規作成した場合、同一のフォルダ内に作成されるようになりました。
【参考:フォルダ内のイメージ】
|
4 |
メール配信設定の
新規作成 |
❺ SMS配信
# |
カテゴリ |
機能 |
1 |
SMS配信設定 |
12/6のリリース前は、SMS配信設定の「配信タイミングの設定」において、『同じ顧客に対して繰り返し配信する』を「OFF」に設定した場合、「配信上限数の超過」などの理由で配信をスキップした顧客に対して、再度配信することができませんでした。
12/6のリリース後からは、 『配信をスキップした顧客に、再度「配信する/配信しない」』の項目を設定することで、過去に配信をスキップした顧客に対して、再度配信するかどうかを選択できるようになりました。
【参考:12/6のリリース後】
|
2 |
SMSコンテンツの
新規作成 |
フォルダ内でSMSコンテンツの新規作成、もしくはSMS配信設定を新規作成した場合、同一のフォルダ内に作成されるようになりました。
【参考:フォルダ内のイメージ】
|
3 |
SMS配信設定の
新規作成 |
❻ LINE配信
# |
カテゴリ |
機能 |
1 |
LINE配信設定 |
12/6のリリース前は、LINE配信設定の「配信タイミングの設定」において、『同じ顧客に対して繰り返し配信する』を「OFF」に設定した場合、「配信上限数の超過」などの理由で配信をスキップした顧客に対して、再度配信することができませんでした。
12/6のリリース後からは、 『配信をスキップした顧客に、再度「配信する/配信しない」』の項目を設定することで、過去に配信をスキップした顧客に対して、再度配信するかどうかを選択できるようになりました。
【参考:12/6のリリース後】
|
2 |
LINE配信設定の
新規作成 |
フォルダ内でLINE配信設定を新規作成した場合、同一のフォルダ内に作成されるようになりました。
【参考:フォルダ内のイメージ】
|
➐ web接客
# |
カテゴリ |
機能 |
1 |
web接客
コンテンツの
新規作成/編集 |
12/6のリリース前は、web接客コンテンツの新規作成/編集、もしくはアプリ接客コンテンツの新規作成/編集における『フォーム要素』『テキスト要素』『ボタン要素』『境界線』『枠線』『シャドウ』の色を指定する際に、定められた80色の中から選択する必要がありましたが、12/6のリリース後からは、カラーコードを用いて自由に指定できるようになりました。 |
2 |
アプリ接客
コンテンツの
新規作成/編集 |
3 |
web接客
コンテンツ一覧画面 |
「マルチコンテンツ」を作成すると、web接客一覧画面に作成した「マルチコンテンツ」と、マルチコンテンツを構成している「web接客が1枚ずつ(シングルコンテンツ)」作成されます。
12/6のリリース前は、作成した「マルチコンテンツ」を複製すると、
マルチコンテンツを構成している「シングルコンテンツ」は複製されずに、「マルチコンテンツ」のみ複製されていました。
【参考:12/6のリリース前】
12/6のリリース後からは、作成した「マルチコンテンツ」を複製すると、
マルチコンテンツを構成している「シングルコンテンツ」も一緒に複製されるようになりました。
【参考:12/6のリリース後】
|
4 |
web接客/アプリ接客
コンテンツの編集 |
web接客/アプリ接客のシングルコンテンツの編集ボタンをクリックすると、編集内容が反映されるマルチコンテンツが一覧で表示されるようになりました。
【参考:12/6のリリース後】
|
5 |
web接客/アプリ接客
コンテンツの新規作成 |
フォルダ内でweb接客/アプリ接客コンテンツの新規作成、もしくはweb接客/アプリ接客配信設定を新規作成した場合、同一のフォルダ内に作成されるようになりました。
【参考:フォルダ内のイメージ】
|
6 |
web接客/アプリ接客
配信設定の新規作成 |
❽ Push通知
# |
カテゴリ |
機能 |
1 |
Push通知配信設定 |
12/6のリリース前は、Push通知配信設定の「配信タイミングの設定」において、『同じ顧客に対して繰り返し配信する』を「OFF」に設定した場合、「配信上限数の超過」などの理由で配信をスキップした顧客に対して、再度配信することができませんでした。
12/6のリリース後からは、 『配信をスキップした顧客に、再度「配信する/配信しない」』の項目を設定することで、過去に配信をスキップした顧客に対して、再度配信するかどうかを選択できるようになりました。
【参考:12/6のリリース後】
|
❾ シナリオ
# |
カテゴリ |
機能 |
1 |
シナリオ配信設定の
新規作成 |
フォルダ内でシナリオ配信設定を新規作成した場合、同一のフォルダ内に作成されるようになりました。
【参考:フォルダ内のイメージ】
|
❿ レコメンド
新規機能のリリースはありません。
⓫ CMS
# |
カテゴリ |
機能 |
1 |
管理者通知メール |
管理者通知メールにおいて下記2つのことができるようになりました。
・管理者通知メールの本文を編集
・管理者通知メールの本文/件名にユーザーの回答情報を挿入 |
⓬ ワークフロー
新規機能のリリースはありません。
⓭ 共通設定
新規機能のリリースはありません。
新規機能について、ご不明な点がございましたら貴社カスタマーサクセス担当までご連絡ください。