【お知らせ】2025年6月18日深夜と、19日深夜のリリースに伴うシステムメンテナンス

システムメンテナンスのお知らせ

平素よりb→dashをご利用いただき、誠にありがとうございます。

【お知らせ】2025年6月18日深夜と、19日深夜のリリースについての予告』にてお知らせしたリリース作業に伴い、
2025年6月18日(水)深夜と2025年6月19日(木)深夜に、システムメンテナンスを実施いたします。

メンテナンスによる影響については、以下をご確認ください。
お客様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

システムメンテナンスの影響

実施時間

下記の時間帯でシステムメンテナンスを行います。

・2025年6月18日(水)20:00~30:00(翌6:00)
・2025年6月19日(木)20:00~28:00(翌4:00)

※ 24:00~29:00の時間帯に影響が出る可能性がございます

各アプリへの影響

システムメンテナンスによる各アプリへの影響は、下記の表をご参照ください。

# カテゴリ 影響
1 配信
(シナリオ / メール / SMS / LINE / Push通知)
基本的に影響はございません

※ ただし、6/18(水)25:00~29:00に配信予定の施策を、
  同日25:00以降に運用開始した場合、最大60分程度の遅延が発生する可能性がございます
2 データパレット
(加工統合)
リリース作業とデータパレットの処理が重なった場合、
6/19(木)24:00~26:00 の間に最大60分程度の遅延が発生する場合がございます。
3 データパレット
(連携 / 取込 / 出力)
リリース作業とデータパレットの処理が重なった場合、
15〜30分程度の遅延が発生する場合がございます。
4 BI
(レポートの集計 / 配信)
リリース作業とBIの処理が重なった場合、
最大60分程度の遅延が発生する場合がございます。

※ 上記に記載のないアプリには、大きな影響は発生しない見込みです
 (例:セグメント、web接客、アプリ接客、レコメンド、CMS、共通設定、ワークフロー)
※ リリース作業中は挙動が不安定になり、エラーが発生する可能性があります
※ 万が一、エラーやトラブルが発生した場合は、弊社カスタマーサクセスが対応いたします

リリースの影響に関連するFAQ

# よくある問い合わせ 回答
1 メール配信やシナリオなどに影響はありますか? 配信に影響があるリリースは、
その日の配信終了後に実施いたしますので、基本的に影響はございません

ただし、6/18(水)25:00~29:00に配信予定の施策を直前に運用開始した場合、
影響を受ける可能性がございます。
余裕をもって設定をお願いいたします。
2 データ連携の時間がメンテナンスと重なる場合、
いつデータ連携が実行されますか?

例:自動連携を24:30に設定しているが、
  28:00以降に連携される可能性はありますか?
リリース作業終了後にデータ連携が実行されます。
そのため、15〜30分程度の遅延が発生する場合がございます。

なお、自動連携が24:30に設定されている場合、
特に問題がなければ25:00までに連携が開始されます。
3 「システムメンテナンス」の定義を教えてください。 弊社では、インフラの変更アプリケーションのリリース作業全般
「システムメンテナンス」と定義しております。
4 毎朝6:00にメール配信していますが、影響はありますか? 基本的に影響はございません
万が一トラブルが発生した場合は、弊社カスタマーサクセスが対応いたします。

注意が必要なリリース機能

「メール作成画面」における『URL判定ロジック』の改修

対象のアプリ

メール/MA

改修概要

「メール作成画面」における『URL判定ロジック』を変更する

リリース前の課題

メールコンテンツ新規作成API」と「メール作成画面」では、『URL判定ロジック』が異なっていました。
そのため、「一括短縮URL化」の対象となる『URL』に差分が発生していました。

・メールコンテンツ新規作成API:『{』『}』が含まれる場合は不正とみなされ、『URL』と判定されない
・メール作成画面        :『{』『}』が含まれていても、https:』で始まる文字列であれば『URL』と判定される

例えば、『https://bdash/support/{example}』というURLの場合、
「メールコンテンツ新規作成API」では「短縮URL化」されませんが、「メール作成画面」では「短縮URL化」されます。

改修詳細
「メール作成画面」における『URL判定ロジック』を変更する

「メール作成画面」における『URL判定ロジック』を「メールコンテンツ新規作成API」のロジックに統一します。
※「メールコンテンツ新規作成API」のロジックが正しい挙動のためです

・メールコンテンツ新規作成API / メール作成画面:『{』『}』が含まれる場合は不正とみなされ、『URL』と判定されない

リリースに伴って必要な対応

リリースに伴って必要な対応はございません。
ただしリリース後は、「メール作成画面」でも『{』『}』が含まれる場合は『URL』と判定されず、
「一括短縮URL化」をクリックしても短縮されないことをご認識ください。

リリース前に「メール作成画面」で「短縮URL化」されたURLに影響はありません。