本記事について
本記事では、2022年7月13日にリリースされたb→dashの新規機能について、アプリケーションごとにまとめて紹介しています。
リリースした新規機能について、貴社カスタマーサクセス担当にお問い合わせいただく前に本記事をご参照ください。
リリース機能一覧
アプリケーション別にリリースされた機能をまとめましたので、貴社のご利用されているアプリケーションが該当しないかご確認ください。
2022年7月13日のアップデートでは、「❶ データパレット」「❹ メール配信」「❺ SMS配信」「❻ LINE配信」「❽ Push通知」の5つのアプリで新規機能がリリースされました。
❶ データパレット
# | カテゴリ | 機能 |
1 | HULFT連携 |
今回のリリースで、HULFT連携において「データの取込」を実施できるようになりました。
具体的には、以下2つの機能を利用することができます。 ・貴社やb→dash側のHULFTに関する情報の入力/確認ができる ・ファイルを取りに行く頻度や取得方法を選択できる |
❷ BI
新規機能のリリースはありません。
➌ セグメント
新規機能のリリースはありません。
❹ メール配信
# | カテゴリ | 機能 |
1 |
メールコンテンツ
における 「顧客ID」を使用した テストデータ設定 |
今回のリリースでは、メールコンテンツのテストデータ設定において、「顧客ID」を指定できるようになりました。
「顧客ID」を指定することで、 本番配信時に「データ挿入」している箇所に表示される値を、コンテンツ詳細画面上で確認できます。 また「顧客ID」を指定して、本番配信時に表示される値が確認できる状態で「テスト送信」も可能になりました。 |
❺ SMS配信
# | カテゴリ | 機能 |
1 |
SMSコンテンツ
における 「顧客ID」を使用した テストデータ挿入 |
今回のリリースでは、SMSコンテンツのテストデータ設定において、「顧客ID」を指定できるようになりました。
「顧客ID」を指定することで、 本番配信時に「データ挿入」している箇所に表示される値を、コンテンツ詳細画面上で確認できます。 また「顧客ID」を指定して、本番配信時に表示される値が確認できる状態で「テスト送信」も可能になりました。 |
❻ LINE配信
# | カテゴリ | 機能 |
1 |
LINEコンテンツ
における 「顧客ID」を使用した テストデータ挿入 |
今回のリリースでは、LINEコンテンツのテストデータ設定において、「顧客ID」を指定できるようになりました。
「顧客ID」を指定することで、 本番配信時に「データ挿入」している箇所に表示される値を、コンテンツ詳細画面上で確認できます。 また「顧客ID」を指定して、本番配信時に表示される値が確認できる状態で「テスト送信」も可能になりました。 |
➐ web接客
新規機能のリリースはありません。
❽ Push通知
# | カテゴリ | 機能 |
1 |
Push通知コンテンツ
における 「顧客ID」を使用した テストデータ挿入 |
今回のリリースでは、Push通知コンテンツのテストデータ設定において、「顧客ID」を指定できるようになりました。
「顧客ID」を指定することで、 本番配信時に「データ挿入」している箇所に表示される値を、コンテンツ詳細画面上で確認できます。 また「顧客ID」を指定して、本番配信時に表示される値が確認できる状態で「テスト送信」も可能になりました。 |
❾ シナリオ
新規機能のリリースはありません。
❿ レコメンド
新規機能のリリースはありません。
⓫ CMS
新規機能のリリースはありません。
⓬ 共通設定
新規機能のリリースはありません。
新規機能について、ご不明な点がございましたら貴社カスタマーサクセス担当までご連絡ください。