本記事について
本記事では、2023年3月28日にリリースされた新規機能や機能改善について、アプリケーションごとにまとめて紹介しています。
リリース情報について、貴社カスタマーサクセス担当にお問い合わせいただく前に本記事をご参照ください。
リリース機能一覧
アプリケーション別にリリースされた機能をまとめましたので、ご参照ください。今回のリリースでは、「データパレット」「メール配信」「LINE配信」「web接客」「Push通知」「CMS」「共通設定」の機能が改善されました。詳細については下記をご参照ください。
❶ データパレット
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カテゴリ |
機能 |
1 |
Googleスプレッドシート
連携 |
「Googleスプレッドシート連携」において、連携に使用するGoogleアカウントに関する仕様が変更されました。
リリース前、作成できる連携設定は、Googleアカウント1つにつき1つのみでした。しかしリリース後は、1つのGoogleアカウントから、複数の連携設定を作成することができるようになりました。
また、連携するGoogleアカウントの選択画面が追加されました。
※登録できるGoogleアカウントは「10アカウント」までです
[参考:アカウント選択画面]
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❷ BI
新規機能のリリースはありません。
➌ セグメント
新規機能のリリースはありません。
❹ メール配信
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カテゴリ |
機能 |
1 |
HTMLメールの作成 |
「画像挿入」において、挿入する画像の選択画面から、画像ファイルをアップロードできるようになりました。
[参考画像:画像の選択画面]
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❺ SMS配信
新規機能のリリースはありません。
❻ LINE配信
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カテゴリ |
機能 |
1 |
LINEメッセージの作成 |
「画像挿入」において、挿入する画像の選択画面から、画像ファイルをアップロードできるようになりました。
[参考画像:画像の選択画面]
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➐ web接客
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カテゴリ |
機能 |
1 |
web接客の作成 |
「画像挿入」において、挿入する画像の選択画面から、画像ファイルをアップロードできるようになりました。
[参考画像:画像の選択画面]
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❽ Push通知
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カテゴリ |
機能 |
1 |
Push通知の作成 |
「画像挿入」において、挿入する画像の選択画面から、画像ファイルをアップロードできるようになりました。
[参考画像:画像の選択画面]
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❾ シナリオ
新規機能のリリースはありません。
❿ レコメンド
新規機能のリリースはありません。
⓫ CMS
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カテゴリ |
機能 |
1 |
ページセットの作成 |
「画像挿入」において、挿入する画像の選択画面から、画像ファイルをアップロードできるようになりました。
[参考画像:画像の選択画面]
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2 |
自動返信メールの作成 |
自動返信メールが、「テキストメール」「HTMLメール」「マルチパートメール」の3種類から作成できるようになりました。 |
3 |
自動返信メールの作成 |
自動返信メールの本文に、「回答管理ID」を挿入できるようになりました。
「回答管理ID」とは、回答情報を管理するためにb→dash内部で発行される、一意の文字列のことです。
※"一意の文字列"とは、他の値と重複しない、ユニークな値のことを指します
[参考画像:「回答管理ID」挿入画面]
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⓬ ワークフロー
新規機能のリリースはありません。
⓭ コンテンツボックス
新規機能のリリースはありません。
⓮ カスタマーウォッチ
新規機能のリリースはありません。
⓯ 共通設定
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カテゴリ |
機能 |
1 |
コンバージョン設定 |
b→dashに設定できるコンバージョン設定の上限数が「100」に変更されました。
・設定上限数の変更内容
[変更前] [変更後]
50個まで → 100個まで |
2 |
送信元設定 |
「メール」「CMS」の送信元設定において、『送信元の表記名』を設定できるようになりました。それに伴い、送信元設定の一覧画面に「送信元表記名」、詳細画面には「メールに表示される送信元名」項目が追加されました。
※「送信元表記名」と「メールに表示される送信元名」は項目名が異なりますが、どちらも『送信元の表記名』を意味します
[参考:各画面に追加された項目]
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3 |
カスタムドメイン設定 |
カスタムドメイン設定にて、各種証明書のアップロードエラーが発生した場合に、エラーの原因が表示されるようになりました。
[参考:エラー発生時の画面]
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