Sansanのデータを取り込みたい

はじめに

b→dashへデータを連携するにあたっての全体像や、どのような連携方法があるかを知りたい場合は、まずは以下の記事をご覧ください

b→dashへ接続情報を登録する

データパレット」をクリックします

データを連携」をクリックします

右上にある「新規追加」をクリックします

Sansan」を選択し、「次へ」をクリックします

次へをクリックします

連携に必要な「API Key」を入力し、「次へ」をクリックします

「APIキー」の取得方法

API連携に必要な、「APIキー」を、Sansanの管理画面から取得する方法を説明します。

設定」をクリックします

外部サービス連携設定の「API Key」をクリックします

b→dashとのAPI連携に必要な接続情報である「API Key」を確認します

API Key発行の前にアクセス権限を確認しましょう!

SansanでAPI Keyを発行する際のSansanユーザーの権限によって、b→dash側でSansanの名刺情報にアクセスできるか否かが変わります。API Key発行の前にアクセス権限を確認しましょう。

管理者設定から「アクセス権限設定」をクリックします

注意事項を理解して、管理者設定機能を利用する」をクリックします

確認したい「アクセス権限」をクリックします

アクセス権限の詳細」を確認します

連携頻度と時間を設定の上「追加」を選択し、「次へ」をクリックします

連携タイミングは複数設定することもできます!ここで設定した内容に基づいて、連携処理が行われます。
名前を入力し、保存」をクリックします

新規作成した連携が画面に表示されます

これでSansanとのAPI連携の設定は完了です!最後に、b→dashへファイルが正常に連携されたかどうかの検証を行います。

接続の検証を行う

b→dashに入力した連携タイミングの時間になると「連携処理」が開始されます

接続完了」にステータスが変更されたことを確認します

連携のステータスはアイコンで把握することができます!
API連携でb→dashがデータを受け取る際のステータス
ステータスが「接続完了」になった連携設定をクリックします

連携設定をクリックすると連携されているデータを確認でき、「取込設定」を行うことができます

取込設定の詳細については、こちらの記事をご覧ください。
各ファイルのレコード件数は100件までしか表示されません
連携設定をクリックした際に表示されるファイル一覧において、各ファイルにレコード件数が表示されていますが、このレコード件数の上限”表示”は100件までになります。b→dashの仕様上、データを連携しただけの状態では、上限100レコードまでしか読み込まないため、表示の上限も100件までとなりますが、これは、100レコードしか連携されていないというわけではなく、100件を超えたレコードを読み込んでいないことが理由です。
連携されたデータをb→dashに取り込み設定をすれば、ファイル内の全レコードが読み込まれるようになりますのでご安心ください。