本記事について
本記事では、「データファイル処理実行履歴画面」にて、取り込み元データ / 削除した処理実行履歴に紐づく取り込み元データを削除する方法について紹介しています。
「GDPR対応のため、b→dash上に保存された特定個人情報を確実に削除したい場合」「社内セキュリティポリシーに基づき、一定期間を過ぎた連携ファイルを削除する運用を行っている場合」にご活用ください。
削除可能なデータは、「処理分類」カラムの値が「取込」かつ、「ステータス」カラムの値が「正常終了」または「エラー」のデータです。
「処理分類」カラムが「出力」や、「ステータス」カラムが「処理中」のデータは削除できません。
「処理分類」カラムが「出力」や、「ステータス」カラムが「処理中」のデータは削除できません。
操作手順
”任意”の取り込み元データを削除する
処理実行履歴に紐づく”任意”の取り込み元データを削除する手順については、以下をご参照ください。
「データパレット」をクリックします
「データを確認する」をクリックします
取り込み元データを削除したい「データファイル」をクリックします
「処理実行履歴」をクリックします
「削除」をクリックします
「削除するレコード」をクリックします
「適用」をクリックします
「削除」をクリックします
削除した処理実行履歴に紐づくデータは復元できません。
弊社側での再取込なども行えませんので、ご注意ください。
弊社側での再取込なども行えませんので、ご注意ください。
削除処理中はステータスが「削除中」と表示されます
取り込み元データを”一括”で削除する
処理実行履歴に紐づく取り込み元データを”一括”で削除する手順については、以下をご参照ください。
「自動削除された処理実行履歴の一括削除」をクリックします
「削除」をクリックします
削除した処理実行履歴に紐づくデータは復元できません。
弊社側での再取込なども行えませんので、ご注意ください。
弊社側での再取込なども行えませんので、ご注意ください。
バックアップの取り込み元データをCSVダウンロードする
バックアップの取り込み元データをCSVダウンロードする手順については、以下をご参照ください。


















