ecforceのデータを取り込みたい

本記事について

本記事では、データ連携において「ecforce」のデータを取込む方法について記載します

「ecforce」で管理している商品情報や顧客情報などをb→dashに連携したい場合は、本記事をご参照ください。

b→dashへ接続情報を登録する

データパレット」をクリックします

データを連携する」をクリックします

画面右上の「新規追加」をクリックします

ecforce」を選択し、「適用」をクリックします

次へ」をクリックします

連携に必要な3つの情報(メールアドレス/パスワード/管理画面URL)を入力し、「次へ」をクリックします

「メールアドレス」「パスワード」「管理画面URL」について
ecforceとのAPI連携において、b→dash画面上で表示される「メールアドレス」「パスワード」「管理画面URL」に入力する値について説明します。

以下では、「メールアドレス」「パスワード」と「管理画面URL」の2つに分けて説明します。

「メールアドレス」「パスワード」

「メールアドレス」「パスワード」項目には、ecforceにログインする際に入力する「メールアドレス」「パスワード」と同一の値を入力してください。

【参考:ログイン画面】

「管理画面URL」

「管理画面URL」項目には、管理画面のトップページのURLを入力してください。

【参考:管理画面のトップページ】

連携頻度と時間を設定の上「追加」を選択し、「次へ」をクリックします

連携タイミングは複数設定することもできます!ここで設定した内容に基づいて、連携処理が行われます。
名前を入力し、保存」をクリックします

新規作成した連携が画面に表示されます

これでecforceとのAPI連携の設定は完了です!最後に、b→dashへファイルが正常に連携されたかどうかの検証を行います。

接続の検証を行う

b→dashに入力した連携タイミングの時間になると「連携処理」が開始されます

連携のステータスを確認します

連携のステータスはアイコンで把握することができます!
API連携でb→dashがデータを受け取る際のステータス
ステータスが「接続完了」になった連携設定をクリックします

連携設定をクリックすると連携されているデータを確認でき、「取込設定」を行うことができます

ecforceのデータを取り込む方法の紹介は以上となります。