カラムを「追加」したい

はじめに

どのような加工処理ができるかといった加工の種類を確認したい場合は以下の記事を参照ください

追加とは

追加とは「任意の箇所に新しいカラムを追加作成すること」です。

カラムの追加例

加工のイメージ

氏名のカラムの隣に、「顧客データ」のカラムを追加で作成する例を紹介します。

b→dashの操作方法

データパレット」をクリックします

データを確認する」をクリックします

加工する「データファイル」を選択し、クリックします

画面右上の「加工する」をクリックします

編集方法を選択し、「適用」をクリックします

「上書き保存」ができるデータファイルの条件とは??

クレンジングを追加する際に「本加工データファイルを編集し上書き保存」が選択できるデータファイルは、過去に1回以上、クレンジングを行ったデータファイルのみとなっています。b→dashに取り込んだ直後の加工/統合を行っていないデータファイルや統合データファイルに対しては「新規データファイルとして保存」のみ選択することができます。

画面上部の「追加」をクリックします

カラムを追加する位置を「左に追加」「右に追加」から選択し、「適用」をクリックします

追加したカラムの「データ型」をクリックします

「加工処理実行日のカラムを追加する」はどういった時にチェックをいれるの??

追加したいカラムのデータ型を「日付型」または「日時型」に設定した場合、「加工処理実行日のカラムを追加する」というチェックボックスが表示されます。「加工処理実行日のカラムを追加する」にチェックをいれることで、加工タスクを実施した日付または日時の値を含んだカラムが追加されます

※「日時型」を選択した場合は「yyyy/mm/dd hh:mm:ss」 と表示されます
     例)2022/02/07 20:05:35

追加したカラムのセルに入れる「」を入力し、「適用」をクリックします

入力した値が一括で反映されます

アイコン」をクリックします

任意の「カラム名」を入力します

保存」をクリックします

更新設定の有無について「更新設定をする」「更新設定をしない」の2つから選択し、「適用」をクリックします

更新設定の有無について
  • 「更新設定をする」を選択した場合は、参照しているデータファイルの更新、または設定時間のタイミングでクレンジング処理が自動で実行されます
  • 「更新設定をしない」を選択した場合は、クレンジング処理が自動で実行されません
更新設定をするを選択した場合は、更に実行頻度と時間を設定の上「追加」を選択し、「次へ」をクリックします

実行タイミングは複数設定することもできます!また、チェックを入れると参照しているデータファイルの取込更新時にクレンジング処理を自動で実行することができます!
設定したファイルに任意の名前を入力し、「保存」をクリックします

これでカラムの追加は完了です!