加工テンプレート「顧客ごとに縦持ちのデータを横に並べて変換」とは
加工テンプレート「顧客ごとに縦持ちのデータを横に並べて変換」とは、顧客ごとに縦持ちのデータを、横に並べて変換することができるテンプレートです。また、任意のカラムで昇順または降順を選択できます。
加工テンプレート「顧客ごとに縦持ちのデータを横に並べて変換」を利用する
下記では、加工テンプレート「顧客ごとに縦持ちのデータを横に並べて変換」を利用する手順を説明します。
今回は、顧客ごとに縦持ちになっている商品購入情報のデータを、横に並べて変換する場合を例に説明します。
「データパレット」をクリックします
「データを確認する」をクリックします
「使用したいデータファイル」をクリックします
「加工する」をクリックします
「テンプレート」をクリックします
加工テンプレートの「顧客ごとに縦持ちのデータを横に並べて変換」をクリックし、「適用」をクリックします
「顧客ID」カラムを選択します
集約のキーとして選択することができるカラム数の上限は、20個です。
「適用」をクリックします
「商品ID」カラムと「商品名」カラムをクリックします
「横並びに変換したいカラム」として選択することができるカラム数の上限は、20個です。
「適用」をクリックします
「購入日」カラムをクリックします
並び順カラムとして選択することができるカラム数の上限は、5個です。
任意の「並び順カラムの設定」を行い、「適用」をクリックします
「受注ID」カラムをクリックします
任意の「並び順カラムの設定」を行い、「適用」をクリックします
「適用」をクリックします
任意の「横並びにしたいカラムの数」をプルダウンから選択し、「適用」をクリックします
任意の並び順(昇順、降順)で表示することができるカラム数は、1~15の間で設定してください。
選択することができるカラム数の上限について
「横並びに変換したいカラム」として選択することができるカラム数の上限は『20』個、任意の並び順(昇順、降順)で表示することができるカラム数の上限は『15』個です。
例えば、「横並びに変換したいカラム」を『20』個選択し、任意の並び順を「昇順」、表示したいカラム数を『15』個までに設定した場合、はじめに選択した『20』個のカラムの中から、昇順で『15』位までのデータが横並びに変換されます。
例えば、「横並びに変換したいカラム」を『20』個選択し、任意の並び順を「昇順」、表示したいカラム数を『15』個までに設定した場合、はじめに選択した『20』個のカラムの中から、昇順で『15』位までのデータが横並びに変換されます。