HTMLメールを作成したい(GUI)

はじめに

b→dashのメール配信に必要な準備や全体像を確認したい場合はまずはこちらをご覧ください

テンプレートを選択する


メール/MA」をクリックします

メールを作成する」をクリックします

右上にある「新規作成」をクリックします

使用するテンプレートをクリックします

作成したいメールのイメージに近いテンプレートを選びましょう!
メールコンテンツをカスタマイズしたい場合は、「白紙のテンプレート」を選択してください

テンプレートを利用せずにメールコンテンツをカスタマイズしたい場合は、メールテンプレート一覧画面の一番左上にある「白紙のテンプレート」を選択してください

[参考:メールテンプレート一覧画面]
GUI編集モードでコンテンツを作成選択し、「適用」をクリックします

「編集モード」は作成途中で変更可能??

「GUI編集モードでコンテンツを作成」を選択した場合は、メールコンテンツの作成を開始した後でも「GUI編集モード」から「HTML編集モード」に変更することが出来ます。
一方で、「HTML編集モードでコンテンツを作成」を選択した場合は、メールコンテンツの作成を開始した後に「GUI編集モード」に変更することは出来ません。

また、一度「GUI編集モード」から「HTML編集モード」に変更すると、そこから再度「GUI編集モード」に変更することは出来ませんのでご注意ください。

エディター画面にテンプレートが表示されるので、こちらでメールを編集します

1度作成したメールコンテンツの形式を変更する方法

下記では、1度作成したメールコンテンツの形式を変更する方法を説明します。
今回は例として、「HTML/テキストメール(マルチパート配信)」から「HTMLメール」に変更する手順を説明します。

メール形式のON/OFF設定」をクリックします

テキストメールの「ON」をクリックし、「OFF」に変更します

適用」をクリックします

メールの形式が「HTMLメール」に変更されたことを確認します

マルチパート配信をしたい

b→dashでは、ユーザーの環境に応じてHTMLメールとテキストメールのどちらを配信するかを自動で出し分けるマルチパート配信の仕組みが利用可能です。以下では、マルチパート配信の説明を行います。

ユーザー(受信者)に配信されるメールの形式について

マルチパート配信では、ユーザーが契約している通信キャリアのメールアドレスや使用している端末などの受信環境により、HTMLメールを表示することができない場合にのみ、テキストメールを配信します
受信環境によるHTMLメールの表示の可否については、下記の表をご参照ください。
※配信されるメールの形式はユーザーの受信環境によって判定されるため、メール配信前に、実際にユーザーへ配信されるメールの形式を確認することはできません

[参考:ユーザーの受信環境によるHTMLメールの表示の可否]

メール
アドレス
端末の
種類
HTML
メールの
表示
備考
@docomo.ne.jp iPhone -
Android 端末によってはデザインが崩れたり、画像が表示されない可能性があります。
@ezweb.ne.jp
@au.com
iPhone -
Android 端末によってはデザインが崩れる可能性があります。
@softbank.ne.jp iPhone × -
Android 端末によってはデザインが崩れたり、画像が表示されない可能性があります。
@i.softbank.jp iPhone -
Android - 「@i.softbank.jp」は『iPhone』『iPad』専用のメールアドレスのため、『Android』で利用することはできません。
マルチパートメールの作成方法

マルチ配信を行いたい場合、HTMLメールとテキストメールの両方を作成する必要があります。以下では、その手順を説明します。

テキストメールタブ」をクリックします

テキストメール編集画面に切り替わったことを確認します

不要なテキストの削除など、テキストメールに記載したい内容の編集を行ってください!
作成したメールコンテンツの確認方法

作成したメールコンテンツは、メールコンテンツの詳細画面の「切替ボタン」をクリックすることで、HTMLメールとテキストメール両方のプレビューを確認することができます。

「HTML/テキストメール」形式(マルチパート配信)を実施したい場合
「HTML/テキストメール」形式(マルチパート配信)を実施したい場合は、必ず『HTMLメール』と『テキストメール』の両方を作成してください
『テキストメール』を作成しなかった場合、『テキストメール』しか受信することができないエンドユーザーに、誤った内容のメールが配信される可能性があります。
『テキストメール』の作成方法については、「テキストメールを作成したい」をご参照ください。

編集中のメールコンテンツは一時保存されます

編集中のメールコンテンツの編集画面を開いている際に『5分に1回』自動的に、編集状況が「一時保存」されます。
また、「一時保存」が実施された時刻については、画面上部のアイコンにカーソルを合わせることで、”最終一時保存日時”を確認することができます。

一時保存機能の注意点について

一時保存機能について、以下の2点が注意点として挙げられます。

❶ 同一のユーザーが複数のタブで編集を行う場合、先に新規作成を開始したコンテンツの編集内容が破棄される

1人のユーザーが複数のタブを開いて、複数のコンテンツの編集を行う場合、先に新規作成や編集を行ったコンテンツの編集内容は保存されず、破棄されるため、複数のタブを開いての操作は行わないよう、ご留意ください。

❷ 画面から離脱しようとすると、編集状況が失われる旨が表示される

編集画面から離脱しようとすると、編集状況が失われる旨のダイアログが表示されます。
実際に表示されるダイアログについては、以下の画像をご参照ください。

メール内容を編集する

今回はテンプレートを使って以下のメールコンテンツを作成する例を基に、説明していきます!
b→dashのメールコンテンツはレスポンシブ対応しています
b→dashは、ユーザーのモバイル端末の環境に応じて、「メールの幅」や「画像の大きさ」を自動で調整するレスポンシブ対応を適用しています。ただし、ユーザーが利用する環境によっては、デバイスやOSの仕様により、HTMLメールの表示が崩れる場合があります。どのようなケースで表示が崩れるかは、こちらの記事をご確認ください。
HTMLメールの容量上限について

配信可能なHTMLメール、「HTML/テキストメール」(マルチパート配信)の容量は、「Mail Publisher」が『1MB』、「repica sender」が『150kb』です。ただし、「HTML/テキストメール」につきましては、「HTML」と「テキスト」の合計の容量です。
また、メールの容量が上限を超えた場合、作成したコンテンツは保存されませんのでご注意ください。

※ HTMLメールのサイズ確認の方法についてはこちらの記事をご参照ください

❶ 値を差し込む

下記ではデータ」「日付の2つの値を差し込む方法を紹介します。

「データ」を差し込む
差し込みたい箇所にカーソルを合わせ「データ挿入」をクリックします

データファイル」を選択し、「適用」をクリックします

データファイルが出てこない??

差し込み用のデータファイルを選択する画面には、セグメントに使用したデータファイルのみが表示されます。b→dashへのデータ連携と取り込みを行っただけのデータファイルは表示されませんので注意しましょう。

差し込みたいカラム」を選択し、「適用」をクリックします

メールに差し込みデータ(氏名)が差し込まれます

次にメールに差し込みデータ(保有ポイント)を差し込みます

「氏名」と同じ手順で、「保有ポイント」も差し込みます!
メールの件名にも値を差し込むことができます

メールコンテンツの作成時に使用する「データ挿入」機能では、メールの本文だけではなくメールの件名にも値を差し込むことができます

メールの件名に値を差し込みたい場合は、メール本文に値を差し込む場合と同様の手順を行ってください。メールの件名に値を差し込むと、以下の画像のようにデータ挿入していることを表す「##__DF○○○-××××__##」が表示されます。

[参考:メールの件名に値を差し込んだ場合]
データ挿入に使用できる文字について

「データ挿入」において、使用できる文字は、契約しているメールサーバーによって異なります
契約しているメールサーバーが『Mail Publisher』の場合、文字コードが「unicode」に対応している文字が使用できます。一方『repica』を利用している場合は、文字コードが「Shift-JIS」に対応している文字が使用できます。
各文字コードで使用できない文字を挿入した場合は、文字化けが発生しますので、ご留意ください。

挿入されたデータに「空文字/NULL」が入っている場合、メール配信を行うか、スキップするかを設定することができます

データ挿入されたカラムの中に「空文字/NULL」が入っている場合、「空文字/NULL」が挿入されるユーザーへの配信をスキップするかどうかは、「共通設定」の「配信制御設定」から設定することができます
「空文字/NULL」が挿入されるユーザーにメール配信を行いたい場合は、「配信制御設定」を変更する必要があります
配信制御設定については「配信スキップの設定方法」をご参照ください。

データ挿入に利用されるデータはカラム内の1つのデータのみです

「データ挿入」に使用するデータファイル内において、同じ顧客のレコードが複数ある場合、挿入したいカラム内の「最新のデータ」1つのみが挿入されます

また「最新のデータ」とは、更新日時が最も新しいデータを指します。ただし、「最新のデータ」かどうかは、データファイルの更新方法や加工/統合の有無によって異なるため、挿入されるデータも異なります。

データファイルを下記の4種類に分けて、挿入されるデータについて説明します。

データファイルの
種類
挿入される
データ
説明
差分更新した
データファイル
更新日時が
最も新しいデータ
「差分更新」は、更新時に取込まれているデータと連携したデータの差分が生じているレコードを更新します。
差分が生じているレコードのみ更新されるため、データファイル内のレコードの更新日時がそれぞれ異なります。
そのため、更新日時が最も新しいデータが「最新のデータ」となります
全件更新した
データファイル
ランダム 「全件更新」は、更新時にデータファイル内のデータをすべて削除し、連携したデータをすべて取込みます。
更新時にデータをすべて取込むため、データファイル内のデータは同じ日時に更新されます。
そのため、データファイル内のデータはすべて「最新のデータ」とみなされるので、どのデータが挿入されるかは実質ランダムになります
加工結果を
新規保存/上書き保存
をして作成した
データファイル
ランダム データファイル内のデータは、同じ日時に更新されています。
そのため、データファイル内のデータはすべて「最新のデータ」とみなされるので、どのデータが挿入されるかは実質ランダムになります
統合して作成した
統合データファイル
「日付」を差し込む
差し込みたい箇所にカーソルをあわせ「日付挿入」をクリックします

表示形式」を選択します

プレビュー」から利用したいデザインの日付を選択し、「適用」をクリックします

メールに日付が差し込まれます

「日付挿入」機能で挿入した『年月日』には、メールコンテンツの作成画面ではメール作成時の『年月日』、受信したメールではメール配信時の『年月日』が入ります。

❷ 枠を変更する

下記では枠線を変更する」「角丸を変更するの2つを紹介します。

枠線を変更する
変更したい箇所にカーソルを合わせ「枠線」をクリックします

枠線の「種類」「太さ」「」を選択し、「適用」をクリックします

変更した枠線が表示されます

角丸を変更する
変更したい箇所にカーソルを合わせ「角丸」をクリックします

角丸の「px」を入力し、「閉じる」をクリックします

変更した角丸が表示されます

❸ リンクを差し込む

HTMLメールに差し込むリンクの種類はURL」「メールアドレス」「電話番号」の3つから選択することができます。
下記では「URL」を選択し、リンクを挿入する手順についてご紹介します。

「電話番号」を選択し、リンクを挿入する手順については、『「電話番号リンク」をメールに挿入する方法を知りたい』をご参照ください。
URLを反映させたい箇所のテキストを選択します

リンク挿入」をクリックします

リンク」を選択し、「適用」をクリックします

挿入するリンクには、『ディープリンク』を設定することも可能です。
ただし、『ディープリンク』が「URLスキーム」の場合、Gmailなどのメーラーでは『ディープリンク』が機能しないため、挿入する『ディープリンク』は、「ユニバーサルリンク」である必要があります。
挿入したい「URL」を入力し、「適用」をクリックします

「挿入したいURL」として入力することができる文字数の上限は『2048』文字です。
テキストに「リンク」が挿入されます

上記のようにテキストを選択した上でURLを差し込むとテキストリンクが作成できますが、テキストを選択せずにURLを選択することでURLリンク(https://…)を差し込むことも出来ます!
リンクのクリック計測やCV計測を行いたい場合の注意点
クリック計測やCV計測を行うために事前準備が必要です

クリック計測/流入元計測やCV計測を行いたい場合、以下の事前準備が必要です。
それぞれの設定方法については、以下をご参照ください。

パラメータが付与されたURLが表示されることで、表示崩れが発生する可能性があります

配信パラメータの付与設定を行っており、メール本文にURLを記載していた場合、メール配信時にリンクに配信パラメータが付与されることで、表示崩れが発生する可能性があります
メール配信時にパラメータが含まれない形でURLを表示したい場合は、入力したURLの文字列に「リンク挿入」を行ってください。

例えば、直接入力した「URL」が『https://example.com』でメール配信時にパラメータが含まれない「URL」を表示したい場合は、直接入力した『https://example.com』の文字列に『https://example.com』を「リンク挿入」してください。

テキストに挿入されているURLの確認方法と編集方法

テキストに挿入されているURLの確認方法と編集方法は下記をご参照ください。

テキストに挿入されているURLの確認方法
リンクを挿入した「ブロック」を選択し、「設定内容」をクリックします

本文に挿入した「リンク」を確認することができます

テキストに挿入されているURLの編集方法
挿入した「リンクを選択します

リンク挿入」をクリックします

リンク」を選択し、「適用」をクリックします

編集後のURLを入力し、「適用」をクリックします

適用」をクリックします

範囲選択した箇所にリンクが設定されました

メールコンテンツに短縮URLを利用したい

メールコンテンツに短縮URLを利用する方法は、事前にコンテンツボックスで作成した短縮URLを差し込む「短縮URLの差し込み」と、メールコンテンツに差し込んだ通常のURLを短縮URLに変換する「一括短縮URL化」の2つの方法があります。

短縮URLの差し込み

上記「リンクを差し込む」と同様の手順で、コンテンツボックスで事前に作成した短縮URLを差し込むことができます。「短縮URLの差し込み」では、b→dashの「コンテンツボックス」アプリで短縮URLを事前に作成する必要があります

短縮URLの作成方法については「短縮URLを追加する」をご参照ください。

短縮URLをクリックします

差し込みたい短縮URL」を選択し、「適用」をクリックします

コンテンツの作成については、「コンテンツボックスを使用したい」をご参照ください!
テキストに短縮URLが反映されます

一括短縮URL化

「一括短縮URL化」ではメールコンテンツに差し込んでいる通常のURLを一括で短縮URLに変換することができます。短縮URL化を行った短縮URLは自動的にb→dash「コンテンツボックス」アプリに保存されます。

事前に短縮URLを作成する必要がなく、メールコンテンツを作成している画面上で短縮URLの作成から差し込みまで行うことができます

URLを差し込んだメールコンテンツに対して「一括短縮URL化」アイコンをクリックします

次へ」をクリックします

メールコンテンツに差し込まれている全てのURLが短縮URL化の対象となります。短縮URLにしたくないURLは「短縮URL化」を行った後に差し込みを行ってください。
※ テキストに差し込みを行ったURLも短縮URL化されます
ドメイン名を選択し、「適用」をクリックします

閉じる」をクリックします

差し込んだURLが短縮URL化されていることが確認できます

作成された短縮URLはコンテンツボックスから確認することができます

「一括短縮URL化」で作成された短縮URLはコンテンツボックスから確認することができます。コンテンツボックスへは下記の確認モーダルから遷移することもできます。

詳細」をクリックします

コンテンツボックスに遷移します

ユーザーごとにリンク先を出し分ける方法

リンクを選択してデータ挿入を利用するとユーザーごとにリンク先を出し分けることができます。以下では、設定の方法についてご紹介します。
※ データ挿入を利用するには、配信対象の「顧客ID」と「リンクURL」が含まれるデータファイルを用意する必要があります

データ挿入」のアイコンをクリックします

データファイル」を選択し、「適用」をクリックします

カラム」を選択し、「適用」をクリックします

データ挿入の値が入っていることを確認し、「適用」をクリックします

URLへのパラメータの付与の方法

挿入したURLに対して、パラメータの付与を行いたい場合、❶で行った「データ挿入」ではなく「リンク挿入」の「データ挿入」からデータファイルを選択し、URLを挿入することで、自動的にパラメータが付与されます

❹ テキストを入力/修正する

フォント」「太字」「斜体」「アンダーバー」「斜線」「文字色」「ハイライト」を変更することができます

「文字色」や「フォント」は一括で変更することはできません

コンテンツ内のテキストの「文字色」や「フォント」は一括で変更することはできません
「文字色」や「フォント」を変更したい場合は、ブロックごとにテキスト要素を選択し、操作してください。

文字サイズ」「行間」を変更することができます

テキストを編集した際にできた余白を削除したり、テキストの量に合わせて余白のサイズを変更したい場合は、ブロックの下部にカーソルを合わせることで変更することができます。手順については、こちらの記載をご参照ください。
ブロックの「塗り潰しの色」や、テキストの「配置」を変更することができます

テキストの「配置」には、「左右配置」と「上下配置」があります。
「左右配置」は『左揃え』『左右中央揃え』『右揃え』の3種類、「上下配置」は『上揃え』『上下中央揃え』『下揃え』の3種類があり、全部で6種類です。
例えば、ブロックの左上からテキストを入力したい場合は、左右配置は『左揃え』、上下配置は『上揃え』を選択してください。
塗り潰しの色を「カスタム」で指定し、指定した色がパレット上に存在しない場合

塗り潰しの色を「カスタム」で指定し、指定した色がパレット上に存在しない場合、パレット上に「✔︎」は付きません

例えば、カスタムで『#ffa556』を指定した場合、パレット上に『#ffa556』の色は存在しないため、パレット上に「✔︎」は付きません。

[参考:「カスタム」で指定した色がパレット上に存在しない場合]
テキスト」を入力/変更します

テキストに絵文字を使用することはできません。
(貴社のb→dashで利用しているメールサーバーが「Mail Publisher」の場合、テキストに絵文字を使用することができます。)
テキスト容量が上限を超えると送信エラーになる恐れがあります

コンテンツ作成を行う際に、ブロックごとに「テキスト」「画像」「境界線」「ボタン」といった要素を指定しますが、「テキスト」要素においては、以下の上限を超えてしまうと、送信エラーになる可能性がありますのでご注意ください。

  • 入力するテキストの容量が「1行の中で800byte」を超えた場合
  • 入力するテキストの容量が「1つの要素の中で800byte」を超えた場合
  • テキストの文字数が200文字を超えた場合

※b→dashのパラメータ設定において登録しているURLは、配信時にパラメータが付与されるため、コンテンツ作成時にテキストの容量が上限内であっても、配信の際に上限を超える場合があります

[参考] 要素のイメージ

[参考] 要素に「1行 800バイト以上」のテキストを入力したメールコンテンツを保存すると以下のようなエラーメッセージが表示されます

❺ コンテンツを出し分ける

b→dashでは、メールを配信する顧客に応じて、メールに記載する文面内容を出し分けることが出来ます。

例として「保有ポイントが5,000以上」である顧客に対して特別メッセージを差し込む操作方法を説明します!
右上の「条件分岐」をクリックします

条件分岐を設定する対象を選択し、「適用」をクリックします

今回は、「テキスト」を選択しています!
条件分岐を設定する「テキスト」を選択します

適用」をクリックします

データファイル」を選択し、「適用」をクリックします

データファイルが出てこない??
差し込み用のデータファイルを選択する画面には、セグメントに使用したデータファイルのみが表示されます。b→dashへのデータ連携と取り込みを行っただけのデータファイルは表示されませんので注意しましょう。
カラム」を選択します

条件」を選択し、「適用」をクリックします

今回は、「保有ポイント5,000以上」のデータがある場合に差し込むので「以上」を選択して、「5000」と入力します!
条件分岐の設定が追加されます

これで保有ポイント5,000以上の顧客にのみ、特別なメッセージを表示をすることが出来ます!
条件分岐を設定後に設定内容が別の箇所に移動する可能性があります
条件分岐を設定後に、設定内容が別の箇所に移動する可能性があります。該当の事象が発生した際は、貴社カスタマーサポート担当にお問い合わせください。

❻ ボタンを差し込む

❻-① ブロックを追加する
右上の「ブロック追加」をクリックします

ブロック追加」をクリックします

px数」を入力し、「適用」をクリックします

ブロックは最大15個まで選択出来ます!

ブロック設定のリセット方法

b→dashでは、ブロックに追加した要素を変更したい場合、「ブロック設定のリセット」ボタンをクリックすることで、ブロックに追加している要素をリセットし、他の要素に変更することができます
ブロック設定のリセット方法については、下記の手順をご参照ください。

ブロック設定をリセットしたい箇所」をクリックします

ブロック設定のリセット」ボタンをクリックします

適用」をクリックします

選択した箇所の要素がリセットされます

❻-② ボタンを追加する
要素を追加してください」をクリックします

追加した要素の下部を引き伸ばすことで、追加した要素の高さを変更することが出来ます!
ボタン」をクリックします

追加要素には、他にも「画像」「テキスト」「境界線」を入れることが出来ます!
ボタンのテンプレート」を選択し、「適用」をクリックします

ボタンをクリックした際に「遷移したいURL」を入力します

ボタンが差し込まれます

ボタンを選択すると「変更項目」が表示されます

ボタン上に表示している文字はテキストで変更することができます。
またボタンのサイズは、追加したブロックのサイズより大きいサイズに変更することができません。
変更したボタンが表示されます

❼ 余白を変更する

変更したい箇所にカーソルを合わせ「余白」をクリックします

余白の「px」の値を入力し、「適用」をクリックします

※余白のサイズ変更は、「上下の余白」と「左右の余白」の組み合わせでのみ、行うことができます
 そのため「上部」や「右部分」といった、特定の部分を指定して、余白のサイズ変更を行うことはできません

画像などにも余白を付けることが出来ます!
余白が反映されます

ブロック/余白の幅、高さを変更した際の影響について

ブロックや余白の幅/高さを変更した場合、直接操作をしていないブロックや余白の幅/高さが変更される可能性があります。ブロックや余白の幅/高さを変更した際の影響について、操作種別に記載していますのでご参照ください。

ブロックの幅/高さを変更した場合
操作対象 ブロックに
対する操作
要素に与える影響
高さ
ブロック
(幅)
長くした場合 長くなる 影響なし
短くした場合 短くなる 影響なし
ブロック
(高さ)
長くした場合 影響なし 長くなる
短くした場合 影響なし 短くなる
余白の高さを変更した場合
操作対象 余白に対する操作 ブロックに与える影響
高さ
余白
(高さ)
長くした場合 影響なし 長くなる
短くした場合 影響なし 短くなる
追加したブロックサイズの確認方法

メールコンテンツに追加したブロックのサイズは「開発者ツール」を使用することでブロックのサイズを確認することができます。以下では、ブロックのサイズの確認方法について説明します。

※追加されたブロックのデフォルトサイズは「幅 600(px) × 高さ 43(px)」となっています

編集画面において「開発者ツール」を表示します

「Ctrl キー」+「Shift キー」+「I」を同時に押すことで「開発者ツール」を表示することができます。
※macの場合は「command(⌘) キー」+「 option キー」+「I」を同時に押してください

Select an element in the page to inspect it」をクリックします

または「Ctrl キー」+「Shift キー」+「C」を同時に押してください。
※macの場合は「command(⌘) キー」+「 option キー」+「C」を同時に押してください

追加したブロックのサイズを確認することができます

ブロックのサイズは「幅(px) × 高さ(px)」で表記されます。

❽ 画像を差し替える

差し替える「画像」をクリックします

画像挿入」をクリックします

コンテンツボックス」をクリックします

「画像URL」を利用して画像を表示することもできます。
差し替える画像」を選択し、「適用」をクリックします

メールコンテンツに挿入することができる画像は、「.png」「.jpeg」「.jpg」「.gif」「.svg」の形式の画像です。
選択した画像が差し込まれます

『.svg』形式の画像はメーラーによって表示されない可能性があります

コンテンツボックスにアップロードした『.svg』形式の画像をメールコンテンツに挿入し、配信すると、メーラーによってはコンテンツに挿入した画像が表示されない場合があります
『.svg』形式の画像が表示されない原因については、こちらの記事をご参照ください。

画像の上にテキストを表示できない??

画像の上にテキストを入れたい場合は、画像を先に選択していると行えません。先にテキストを作成しておき、画面の上の項目にある「背景画像」を選択することにより、背景画像として差し込むことで、「画像の上にテキスト」を実現することができます。

ユーザーごとに画像を出し分ける方法

画像URLを選択してデータ挿入を利用するとユーザーごとに画像を出し分けることができます。以下では、設定の方法についてご紹介します。
※ データ挿入を利用するには、配信対象の「顧客ID」と「画像URL」が含まれるデータファイルを用意する必要があります

画像URL」のアイコンをクリックします

入力されている画像URL」を削除します

データ挿入」のアイコンをクリックします

データファイル」を選択し、「適用」をクリックします

カラム」を選択し、「適用」をクリックします

データ挿入の値が入っていることを確認し、「適用」をクリックします

メールに差し込んだ画像の表示サイズ

メールに差し込んだ画像の表示サイズは、以下2点によって決定されます。
データ挿入で差し込んだ画像URLが画像ファイルとして表示される際も、下記の表示サイズが適用されます

[参考:差し込むブロックの数(≒横に並べる画像の数)]

① 差し込むブロックの数

b→dashで作成するメールコンテンツの横幅は600pxに設定されているため「600px」を「横方向に設定したブロックの数」で除算したpxサイズが、画像1枚あたりの”最大”横幅サイズになります

例えば、1ブロックしか利用しない場合の画像の最大横幅は600px、横方向に2ブロック作成した場合の画像1枚あたりの最大横幅は300px、横方向に3ブロック作成した場合の画像1枚あたりの最大横幅は200pxになります。

【1ブロックしか利用しない場合の画像あたりの横幅イメージ】

② 画像ファイルの元データにおける横幅

「①差し込むブロックの数」で決定した横幅は、”最大”の横幅に過ぎず、実際の横幅がどれくらいになるかは、画像ファイルの元データにおける横幅を参照して決定されます
例えば、1ブロックしか利用しない場合の”最大”の横幅は600pxになりますが、画像の元データファイルの横幅が600pxより小さい場合は、画像の元データファイルの横幅が利用されます。
逆に、画像の元データファイルの横幅が600pxより大きい場合は、画像の元データファイルの横幅が600pxまで縮小されます。※縦横のアスペクト比は維持された形で縮小されます。

【1ブロック利用時(最大横幅600px)に、横幅300pxの元データファイルを差し込んだ場合】

【1ブロック利用時(最大横幅600px)に、横幅1,200pxの元データファイルを差し込んだ場合】

画像ファイルに余白の設定をしたい

GUIで作成するメールコンテンツでは、差し込みを行った画像は全て中央配置となります。そのため、画像ファイルに任意の余白(マージン)を指定したい場合は以下のように2つ以上のブロックを利用する必要があります

※ 余白として利用するブロックにはテキストでスペースを入力する必要があります

画像を縮小して差し込む方法

アップロードした画像を縮小して差し込みたい場合、「ブロック追加」を行うことで縦横比を維持したまま差し込むことが可能です。以下では、画像を縮小して差し込む方法を説明します。

ブロック追加」アイコンをクリックします

ブロック追加」をクリックします

3ブロック」を選択し、「適用」をクリックします

追加されたブロックの真ん中を選択し、「画像」をクリックします

任意のコンテンツ作成方法を選択し、「適用」をクリックします

※ 今回は「コンテンツボックス」を選択します

差し込みたい画像を選択し、「適用」をクリックします

画像を縮小して差し込むことができました

※ 両隣のブロックにテキストや画像などの差し込みを行わない場合、テキストでスペースを入力する必要があります

画像URLを用いて画像を差し込む方法

メールに画像を差し込む方法には、コンテンツボックスで画像を差し込む方法以外に、画像URLを用いて画像を差し込む方法があります。以下では画像URLを用いて画像を差し込む方法について説明します。こちらの方法では、貴社が利用している画像URLをメールに挿入することができます。

ブロックを選択し、「画像」をクリックします

画像URL」を選択し、「適用」をクリックします

差し込みたい「画像URL」を入力します

画像URLで画像を差し込むことができました

挿入できる画像のデータ容量に制限はありません

b→dashで作成するメールは画像そのものの添付ではなく、画像リンク先のデータを参照することで画像を表示させています。メールコンテンツには1通あたり150KBというサイズ上限がありますが、画像については参照して表示させている関係上、この150KBの中に画像サイズはカウントされません。

メールコンテンツでは動画を埋め込むことができません

メールコンテンツで挿入することができるコンテンツボックスは画像ファイルのみのため、動画を埋め込むことができません。メールで動画を案内したい場合は、外部サイトに動画をアップロードしてサイトURLを添付していただく対応をお願いいたします。

❾ 画像を削除する

3段目の写真とテキストを「削除」します

削除する箇所」をクリックします

ゴミ箱」アイコンをクリックします

削除の他に「移動」「複製」もできます!
削除」をクリックします 

選択した箇所が削除されます

3段目の写真とテキストを全て削除します 

誤って削除してしまった場合、上の項目の「矢印」を選択すると操作を戻すことが出来ます!

❿ 定型文を差し込む

差し込みたい箇所にカーソルを合わせ「定型文挿入」をクリックします

挿入したいテキスト」をクリックします

メールに定型文が差し込まれます

コンテンツ作成画面で、挿入した定型文を編集したり、リンク挿入をすることはできません。
定型文の編集は、「コンテンツボックス」アプリで行ってください。

件名を入力する

件名を入力します

件名に絵文字を使用することはできません。
(貴社のb→dashで利用しているメールサーバーが「Mail Publisher」の場合、件名に絵文字を使用することができます。)
メールコンテンツが保存できないケース
メールコンテンツを「新規作成」または「編集」する際に、件名が「未入力」または「255文字を超過している」場合、該当のメールコンテンツを保存することが出来ないのでご注意ください。
メールのプリヘッダーに任意のテキストを設定したい

HTMLメールの「GUI編集モード」では、プリヘッダーに任意のテキストを設定することができます。
※ プリヘッダーについては、「マーケティング用語集:プリヘッダー」をご参照ください

プリヘッダーを設定したい場合は、「プリヘッダーの設定アイコン」をクリックし、テキストを入力してください。
ただし、本機能は、メール配信サーバー『Mail Publisher』をご利用の場合にのみ、利用可能です。

プリヘッダーを設定する手順については、以下をご参照ください。

プリヘッダーを設定する手順
プリヘッダーの設定アイコンを入力します

任意のテキストを入力します

閉じる」をクリックします

差し込み文字の利用も可能です。利用できる差し込み文字は、「日付挿入」「レコメンド挿入」「データ挿入」「定型文挿入」「条件分岐」です!
設定したプリヘッダーは、プレビュー画面で確認できます

プレビューで確認する

プレビュー」をクリックします

コンテンツに起因したエラーが発生した場合、プレビューが表示されません

コンテンツに起因したエラーが発生した場合、「プレビュー」をクリックしても、プレビューが表示されません。
コンテンツが正しく表示されない旨の
エラーモーダルが表示されます。
具体的には、以下の内容をエラーモーダルで確認することができます。

 【プレビューボタン押下時】
  ●コンテンツ内のデータ挿入に存在しないカラムIDを指定している
  ●コンテンツ内にサイズが『0px』の画像が存在している

プレビューが表示されるので、差し込みなどが表示されているかを確認します

倍率、サイズ、スマホ表示の変更は、右上でできます!
プレビューの変更例、スマホ画面

メールを表示するメーラーの種類によっては、プレビュー画面で表示されたテキスト/画像サイズと、実際に配信されたメールのテキスト/画像サイズが異なる場合があります。
メールコンテンツの表示崩れの詳細については「環境によるHTMLメールの表示の違いを知りたい」をご参照ください。
プレビュー画面が表示されない場合

メールコンテンツに利用している画像のURLが「http」になっていないかご確認ください
プレビュー画面はwebブラウザ上で表示をしていますが、ブラウザにChromeを利用している場合は、Chromeの仕様により、画像のURLが「http」の場合、自動で「https」に変換されるため、画像URLが「http」の場合は表示が出来ません。

ただ、あくまでもブラウザ上では画像が表示されないだけであり、画像URLが「http」の状態でメールを配信しても、メール受信者のメーラー上は正常に画像が表示されるケースが多いです。

これらを踏まえ、以下のいずれかの対応策を検討いただきますようお願いいたします。

  • プレビューでの表示確認はせず、テスト配信による画像表示確認のみ行う
  • プレビューでの表示確認をするため、画像をb→dashコンテンツボックスにアップロードして、メールコンテンツに画像挿入をして頂く
  • プレビューでの表示確認をするため、「http」のサイト上に設置されている画像ファイルを「https」のサイトに設置いただき、「https」で始まる画像URLをメールコンテンツに挿入頂く
プレビューの確認が出来たら「保存」をクリックします

任意の名前を入力し、「適用」をクリックします

「本文」または「件名」に『制御文字』が含まれている場合、コンテンツを保存することはできません

コンテンツの「本文」または「件名」に『制御文字』が含まれている場合、「保存」をクリックしても、コンテンツを保存することができず、エラーとなります
※『制御文字』とは、コンピューターで文字を扱う際に、「改行」などを制御する文字のことです

『制御文字』が含まれている場合に表示されるエラーモーダルと、コンテンツを保存することができない『制御文字』については、以下をご参照ください。

エラーモーダルコンテンツを保存することができない『制御文字』

コード 制御文字
(エラー対象)
制御文字の説明
0 NUL ^@ NULl
(ヌル)
1 SOH ^A Start Of Heading
(ヘッダ開始)
2 STX ^B Start of TeXt
(テキスト開始)
3 ETX ^C End of TeXt
(テキスト終了)
4 EOT ^D End Of Transmission
(転送終了)
5 ENQ ^E ENQuiry
(問合せ)
6 ACK ^F ACKnowledge
(肯定応答)
7 BEL ^G BELl
(ベル)
8 BS ^H Back Space
(後退)
0B VT ^K Vertical Tabulation
(垂直タブ)
0C FF ^L Form Feed
(改ページ)
0E SO ^N Shift Out
(シフトアウト)
0F SI ^O Shift In
(シフトイン)
10 DLE ^P Data Link Escape
(伝送制御拡張)
11 DC1 ^Q Device Control 1
(装置制御1)
12 DC2 ^R Device Control 2
(装置制御2)
13 DC3 ^S Device Control 3
(装置制御3)
14 DC4 ^T Device Control 4
(装置制御4)
15 NAK ^U Negative AcKnowledge
(否定応答)
16 SYN ^V SYNchronous idle
(同期信号)
17 ETB ^W End of Transmission Block
(転送ブロック終了)
18 CAN ^X CANcel
(取消)
19 EM ^Y End of Medium
(媒体終端)
1A SUB ^Z SUBstitute
(置換)
1B ESC ^[ ESCape
(拡張)
1C FS ^\ File Separator
(ファイル分離)
1D GS ^] Group Separator
(グループ分離)
1E RS ^^ Record Separator
(レコード分離)
1F US ^_ Unit Separator
(ユニット分離)
7F DEL ^? DELete
(削除)
PDFファイルやパワーポイントなどのファイルをメールに添付することは出来ません
b→dash上で作成したメールコンテンツを配信する際に、「PDF」や「パワーポイント」「画像」といったファイルを「添付」することは出来ませんのでご注意ください。
複数ユーザーが同一コンテンツを同時に編集すると、編集内容が反映されない場合があります
複数のユーザーが同一のメールコンテンツを同時に編集した場合、最後に保存を行った編集内容がメールコンテンツに反映されます。
そのため複数のユーザーで同時に編集を行った場合、メールコンテンツを意図したとおりに編集できない可能性があるためご注意ください。
メールコンテンツの色彩が反転する場合があります

使用しているデバイスのOSが「Windows」かつ、「ダークモード」に設定していた場合、メールコンテンツ一覧画面と詳細画面、プレビュー画面において色彩が反転します一覧画面やプレビュー画面では、ダークモードでメールを受け取った際のイメージとして、色彩を反転させて表示しています

【参考 : 色彩反転したコンテンツ】
保存できない場合どうしたらいいの??

メールが保存できない場合は、何らかの設定が誤っていると考えられます。以下によくある設定誤りを記載しますので、こちらに該当しないかご覧ください。

考えられる原因 改善策
利用しているChromeのバージョンが古い 利用しているChromeのバージョンが、b→dashの推奨環境に適用したものかどうかをこちらからご確認ください。
テキスト文字に不要な書式が付いてしまっている 名称を記載する際に、ExcelやWord等からテキストをコピー&ペーストをしたことで、テキストだけでなく書式も一緒にコピー&ペーストされてしまいますので、コピーではなく直打ちで入力頂くようお願いします。
保存できない文字列が使用されている ・「%%」で囲まれた文字列(例:%%123%%、%%テスト%%等)
・「##」で囲まれた文字列(例:##123##、##テスト##等)
はb→dashの仕様上、認識が出来ないため利用しないようお願いします。
定義されていない文字コードが使用されている ● 「repica」をメールサーバーに利用している場合
「repica」では「iso-2022-jp」という文字コードを利用しているため、「iso-2022-jp」に定義されていない文字列がメール文章に含まれている場合は、コンテンツの保存ができません。そのため「iso-2022-jp」の文字コードに対応する漢字や記号のみを利用いただくようお願いいたします。

● 「Mail Publisher」をメールサーバーに利用している場合
「Mail Publisher」を利用している場合は、文字コードは「UTF-8」が利用しているため、上記のような制約は発生しません。
メールコンテンツのHTMLソースコードを確認する方法

作成したメールコンテンツのHTMLソースコードを確認したい場合、メールコンテンツ詳細画面において、確認することができます。以下では、確認する方法を説明します。

メールコンテンツ詳細画面の「HTMLソースコード表示」をクリックします

HTMLコードが確認できます

以上がGUIベースでのHTMLメールの作成方法です!