タブ型のLINEリッチメニューを作成したい

リッチメニューの作成画面を表示する

LINE連携」をクリックします

LINEを作成する」をクリックします

新規作成」をクリックします

リッチメニュー」を選択し、「適用」をクリックします

エディター画面が表示されるので、こちらでリッチメニューを編集します

リッチメニューの内容を編集する

今回は以下のリッチメニューを作成する場合を例に、説明します。

リッチメニューで利用できる画像の条件

リッチメニューで利用することができる画像には条件があります。
条件に合致しない画像は、コンテンツ選択の際に非活性となり、利用することができませんので、ご注意ください。

【条件】
● 画像のフォーマット       :JPEG / PNG
● 画像の幅サイズ         :800px以上、2500px以下
● 画像の高さサイズ        :250px以上
● 画像のアスペクト比(幅/高さ) :1.45以上、6以下 ※ 3以下を推奨
● 最大ファイルサイズ       :1MB

また、画像の高さの『1/6』がタブの高さになりますので、その想定で画像を作成してください。

❶ タブの数とデザインを変更する

リッチメニュータブの数」をプルダウンから選択します

タブは最大『4つ』まで設定可能です。
レイアウトの設定」をクリックします

任意のレイアウト」を選択し、「適用」をクリックします

レイアウトが変更されたことを確認します

タブ2のレイアウトも同様に変更します

❷ 画像を変更する

画像の設定」をクリックします

画像」を選択し、「適用」をクリックします

画像が変更されたことを確認します

タブ2の画像も同様に変更します

❸ リンクを挿入する

遷移先URL」をクリックします

遷移させたいURL」を入力し、「適用」をクリックします

遷移先URLとしてアプリを起動させるリンクを挿入させることはできません
設定する遷移先URLとして、クリックすると特定のアプリを自動的に起動するURLや、ユーザーが閲覧しているアプリに合ったアプリストアなどを起動するURLを設定することはできません。
遷移先URLのクリック計測やCV計測を行いたい場合は、事前準備が必要です

クリック計測/流入元計測やCV計測を行いたい場合、リッチメニューの運用を実施する前に遷移策URLに対して、b→dash上で設定を行う必要があります
それぞれの設定方法については、以下をご参照ください。

・クリック計測/流入元計測:配信パラメータの付与設定
 b→dash上の設定方法:webサイトへの流入元を取得したい

・CV計測:CV設定
 b→dash上の設定方法:webサイトのCVを取得したい

ポップアップにある「外部ブラウザで起動する」とは

「外部ブラウザで起動する」とは、ユーザーが遷移先URLの挿入された画面をクリックした際、LINE内でリンクを開くのではなく、ブラウザを起動してリンクを開くことを指します。

[参考:「外部ブラウザで起動する」の設定箇所]

リンクが設定されたことを確認します

他の「遷移先URL」も同様に設定します

タブ2の「遷移先URL」も同様に設定します

❹ メニューバー上の文言を変更する

メニューバー」をクリックし、「任意の文言」を入力します

文言が変更されたことを確認します

保存」をクリックします

名前」を入力し、「保存」をクリックします

作成したコンテンツの詳細画面が表示されます

以上でタブ型のリッチメニューの作成は完了です!