メール配信に関するよくあるお問い合わせ
本記事は「メール配信の仕様」や「b→dash設定時に使用される専門用語の説明」をまとめた「よくあるお問い合わせ」と、メール配信に伴いご期待の結果が…
本記事は「メール配信の仕様」や「b→dash設定時に使用される専門用語の説明」をまとめた「よくあるお問い合わせ」と、メール配信に伴いご期待の結果が…
「通常のメール(セグメント配信メール)」の配信実績では確認できるものの、「即時配信メール(トランザクションメール)」の配信実績では、『配信停止数』…
Googleより、Gmailのユーザーをスパムから守る対策の一環として、2024年2月1日から、”メールの一括送信者に対する新たな要件”を設け…
「GUI編集モード」において、”一度に横並びで追加することができるブロック数”は、『15個』です。 『15個』のブロックを横並びで追加した場合、…
配信設定の一覧画面にある「承認ステータス」の絞り込みは、メール配信設定の「承認ステータス」をもとに、配信設定の絞り込みを行う機能です。 ※ "承…
「メール登録解除データ」からレコードを削除すると、 ”差出人のメールアドレス(Fromアドレス)”と”受信者のメールアドレス(Toアドレス)”の…
「メール配信」や「シナリオ」といった配信系アプリで施策を実施する際には、『送信元設定』や『データファイル詳細画面の参照/加工/統合』などの複数の権…
コンテンツの名前を変更した場合、変更後の名前は『メール行動ログデータ』に格納されているデータには、反映されません。 メールのコンテンツ名は、…
『"HTMLメール"が表示されずに"テキストメール"が表示された件数』は、計測できません。 マルチパート配信は、メールの配信時に「HTMLメ…
メールの配信完了後、時間の経過に応じて『配信失敗数』が増加した場合、それに伴って『配信成功数』は減少します。 これは、メール配信サーバーが『配信…
メールコンテンツの「複製」機能を利用しても、ブロックの配下に設定しているブロック内の『ボタン要素』を、別のブロック内に複製することはできません。 …
「HTMLメール」の内容が「テキストメール」に反映されるかは、『メール形式のON/OFF設定』の変更の有無や、画像やリンクなどの項目によって異なり…
1回の不達判定で「配信不達データ」に登録されるかどうかは、不達の原因によって異なります。 前提として、何らかの原因によりメールが配信できなか…
テストとして本番配信を実施した際に、届いたメールを開封していないにもかかわらず配信実績の「開封数」の数値が計上される理由は、セキュリティツールによ…
「配信不達データ」をダウンロードするためには、データファイル詳細画面の『データ出力』ボタンをクリックしてください。 「配信不達データ」とは、メー…
メールコンテンツを複製した場合、複製元のメールコンテンツに設定している「リンク挿入」や「データ挿入」、「配信停止リンク」の設定内容は引き継がれます…
メール配信停止ページ(オプトアウトフォーム)は、背景画像やレイアウトなどのデザインを変更することはできません。…
「HTML/テキストメール」(マルチパート配信)形式のメールコンテンツの作成については、HTMLメールのみを配信することはできません。HTMLメー…
オプトアウトリンク(配信停止URL)を設定する際は、必ず「リンク挿入」機能の『配信停止リンク』を選択して設定してください。 仮に、メール本文…
メールコンテンツに「配信停止リンク」を設定したい場合は、『リンク挿入』から「配信停止リンク」を選択してください。 「配信停止リンク」の具体的な設…
メールに記載したリンクに配信パラメータを付与するためには、共通設定アプリの「パラメータ設定」にて、配信パラメータの付与設定を行ってください。配信パ…
メールコンテンツの「リンク挿入」にて、UTMパラメータを含むURLを設定することは可能です。 また、b→dashにはUTMパラメータを自動判定す…
HTMLメールのサイズは、b→dashの管理画面上からは確認することができません。そのため、HTMLメールのサイズを確認したい場合は、HTMLソー…
1行当たりのHTMLの容量が800バイトを超過している行を特定したい場合は、HTMLをコピーしてテキストエディタ(メモ帳)に貼り付けて保存し、サイ…
テキストメールに記載したリンクが機能しないパターンとして、空白が含まれる場合が挙げられます。解決方法については、下記の表をご参照ください。 …
画像のサイズを調整するためには、「ブロック」のサイズ調整機能を使用してください。ブロックのサイズ調整機能を使用することで、メールに設定した画像の比…
「GUI編集モード」において、画像を隙間なく横並びにしたい場合は「行揃え」を使用してから「ブロックの幅」を変更してください。画像を隙間なく横並びに…
メールに追加した「画像」の追加方法によって、リクエストされるサーバーは異なります。コンテンツボックスにおいて、「コンテンツデータをアップロードする…
メールコンテンツ作成時とメール受信時で画像の「縦横比」が異なる原因には、画像の表示崩れを防ぐために、メーラーの仕様や端末の画面サイズに合うようb→…
メールに『GIF画像』を挿入することはできます。 挿入したい『GIF画像』をコンテンツボックスにアップロードし、メールコンテンツの編集画面で『G…
メールを開封した際に「.svg」形式の画像が表示されない理由は、メーラーによって「.svg」形式の画像表示が制限されているためです。 例えば「G…
メールに記載したPDFファイルへのリンクに配信パラメータを付与するためには、共通設定アプリの「パラメータ設定」にて、配信パラメータの付与設定を行っ…
「データ挿入」には、セグメントに利用しているデータファイルであれば、どのデータファイルでも利用することができます。 また、仮にセグメントを削除し…
データ挿入の差込文字(例:##__DF12-345__##)にCSSを適用して、文字の太さなどのレイアウトを変更することができます。差込文字の箇所…
「データ挿入」で差し込まれる文字列に、リンクを挿入をするためには、「データ挿入」で差し込まれた文字列の前後に、『空白』を入れてください。 「リン…
「データ挿入」に使用したデータファイルを確認したい場合、作成したメールのHTMLソースコードから「データ挿入」に使用されているデータファイルを確認…
「HTML編集モード」のメールコンテンツ編集画面で表示されるパラメータに「amp;」が含まれている理由は、「&」が「&」に…
ブロック内の文字サイズを小さくした際に、ブロックに余白ができる原因は、文字サイズに合わせてブロックが縮小しないためです。 例えば、文字サイズを『…
『HTMLメール』のGUI編集モードにおいて、「コンテンツに不正な要素が含まれているため、画面を読み込み直してください。」という下記画像のようなエ…
HTMLメール作成画面の「リンク挿入」機能を使用することで、『電話番号リンク』をメール本文に挿入できます。ただし、テキストメールには『電話番号リン…
「日付挿入」機能を用いて『年』のみを挿入することは、「GUI編集モード」では実現できませんが、「HTML編集モード」では実現できます。 「GUI…
複数のメールコンテンツを一括で編集することはできません。 例えば、1つのメールコンテンツに「余白」を挿入しても、他のメールコンテンツに「余白…
ファイルサイズの大きい画像を挿入したメールコンテンツを配信した場合、メールサイズ上限の超過により作成しているメールコンテンツが「保存」できないとい…
受信側のメーラーをダークモード設定にしている場合、メールコンテンツのボタン内の文字色を反転しないように設定することはできません。 端末の環境によ…
ユーザーの受信端末(PC/スマートフォン)の画面サイズに応じて、メールのフォントサイズを自動で調整する機能はありません。そのためユーザーの受信端末…
メールコンテンツ作成時に『下線』を設定していないにもかかわらず、プレビュー画面で『下線』が表示されている理由は、「データ挿入/レコメンド挿入/…
本番配信とテスト配信の差分は「件名」や「付与されるパラメータ」などが挙げられます。具体的な差分の項目については、下記の表をご参照ください。 [表…
メールの本番配信が失敗していないにもかかわらずメールが届かない原因としては、受信メールサーバーに問題が発生していることなどが挙げられます。本番配信…
テスト送信が完了しているにもかかわらずテストメールが届かない原因としては、受信メールサーバーに問題が発生していることなどが挙げられます。テストメー…
テスト送信に時間がかかる代表的な時間帯として、「12:00~13:00」と「17:00~19:00」などが挙げられます。 「12:00~13:0…
送信するテストメールの形式で「マルチパートメール」(HTML/テキストメールの両方)を選択したにもかかわらず、「HTMLメール」のみが届く原因は、…
受信者のメーラーにてHTMLメールの表示設定がされている場合でも、テキストメールの形式で表示されます。 またテキストメールを配信した場合、メール…
b→dashのメール配信に「BCC(Blind Carbon Copy)」の機能はありません。 メール配信については、「単発のメールを本番配信し…
1度のメール配信において、配信できる件数に上限はありません。 メールの上限については「各設定項目の上限値を確認したい」の記事をご参照ください…
メールの初回配信の「配信数」よりも、2回目以降の「配信数」が少なくなる理由としては、「同じ顧客に対して繰り返し配信する」が『OFF』に設定されてい…
メール配信の配信完了までの目安時間は、利用しているメール配信サーバーの種類によって異なります。 以下では、メール配信サーバーの種類ごとに、メール…
メールの配信エラーが発生した際にエラー通知を受け取るためには、共通設定の「通知設定」にて通知グループを作成し、通知方法を設定してください。b→da…
b→dashで利用しているメールサーバーには、「Mail Publisher」と「repica」の2種類があります。下記ではメールサーバーごとに「…
webサイトにワンタグが設置できない場合、アクセスログデータを取得することができず、クリック数を計測することができません。しかし「短縮URL」を利…
メールコンテンツに記載しているPDFファイルへのリンク(例:https://sample.com/file.pdf)に配信パラメータ自体を付与する…
メール施策ごとにメールに記載したリンクのクリック数を計測するためには、ワンタグの設置と配信パラメータの付与設定を行う必要があります。ワンタグの設置…
メールに記載したリンクのクリック数を「デバイス別」に算出したい場合は、「webアクセスログデータ」と「メール行動ログデータ」を統合し、統合データを…
メールの配信実績画面に表示されている「リンクURL」や「クリック数」のデータは、配信実績画面からはダウンロードすることができません。ただし、メール…
オプトアウト(登録解除)したユーザー数を施策単位で算出するためには、b→dashデータに格納されている「オプトアウトフォームデータ」の『施策名』カ…
メールの開封数や開封率がb→dashの配信実績画面に反映されるタイミングは、配信実績の「更新タイミング設定」で設定した日時です。メール配信後、「更…
1回のメール配信における「開封数」を算出したい場合、「メール行動ログデータ」の『行動タイプ』カラムに「絞込み」を行い、メールアドレス単位でユニーク…
メール配信の実績画面において「前期間比」が表示されていない原因は、『配信日時』に指定した期間に配信すべてが含まれており、『配信日時』に指定している…
ユーザーの個人単位でメール開封の有無やメールに記載したリンクのクリックの有無を確認するためには、「メール行動ログデータ」の特定のカラムに対して加工…
メールに記載したYouTubeやInstagramのリンクのクリック数を計測したい場合、リンクを「短縮URL」に変換することで実現できます。 …
メール行動ログデータの「行動タイプ」カラムに記録される「mail_tried」や「mail_opened」などの値は、配信されたメールの状態を表し…
「行動タイプ詳細」カラムには「normal」「recommend」のいずれかの値が格納されます。「normal」は通常のメールに記載されたリンクを…
メール配信を1回しか実施していないにもかかわらず、「メール行動ログデータ」に同一の施策IDかつ同一のメールアドレスのレコードが複数存在している理由…
メール施策ごとのCV数を確認したい場合は、「メール配信実績レポート」を作成してください。「メール配信実績レポート」を作成することで、メールの開封数…
メール配信において「CV」に到達した顧客の『顧客ID』を確認したい場合は、「メール行動ログデータ」から「配信ID」を特定し、「配信実績レポート」か…
配信実績一覧画面に表示されている項目の数値をダウンロードするためには、一覧画面の「データ出力」ボタンからダウンロードしてください。 ただし各数値…
配信実績一覧画面に表示されている「無効なアドレス」には、メール配信サーバからメール配信が行われなかった件数が表示されています。 b→dash…
メールの配信実績一覧画面において「CV」「CVR」の項目が『未設定』と表示される原因は、配信実績レポートの作成時に、「webコンバージョンデータ」…
メールの配信実績において「CV」と「CVR」が表示されない原因は、配信実績レポートの作成時に、「webコンバージョンデータ」を選択していないことな…
配信実績レポートの「CV数1」と「CV数2」はCVの種類が異なります。「CV数1」のカラムには直接CVによって取得した値が記録されています。一方で…
配信実績画面に表示されている『クリック数』と『クリック件数』の数値が一致しない原因は、集計に使用しているデータが異なるためです。 メール配信実績…
メール1配信において配信が失敗(mail_failed)となったユーザーのメールアドレスを確認するためには、メール行動ログデータに記録されている「…
「メール配信時実績レポート」の『直接受注』で発生した『受注ID』を確認したい場合は、「webアクセスログデータ」「メール行動ログデータ」「受注デー…
メール配信では、下記の除外条件に基づいて除外対象が判定されます。除外条件の詳細については、下記をご参照ください。 ※メール配信において配信除…
特定のメール配信において、実際に配信された顧客の「顧客ID」や「メールアドレス」といった顧客情報を確認したい場合は、「メール行動ログデータ」の「顧…
b→dashからのメール配信において、貴社が利用している配信サーバが「repica」の場合は、下記手順をもとに「Return path(エンベロー…
作成したメールコンテンツを、画像としてダウンロードすることはできません。メールコンテンツ全体のイメージを確認したい場合は、テストメール配信を行うこ…
一度削除したメールコンテンツを復元することはできません。そのため、一度削除したメールコンテンツを復元したい場合は、メールコンテンツを新規に作成する…
配信設定を削除すると、削除した配信設定に紐づく配信実績は「配信実績一覧画面」に表示されなくなりますが、配信実績のデータ自体は削除されません。 …
受信したメールを開いた際に「このメールはHTMLメールです」と表示される原因は、『HTMLメール』を表示できない受信環境でメールを開いてしまった可…
配信したメールが『迷惑メール判定』される要因は、大きく分けて「コンテンツ作成時の不備」と「配信時の不備」の2つが挙げられます。 『迷惑メール…
前回の配信から「配信対象セグメント」を変更していないにもかかわらず、「配信失敗数」が『○倍』に増えた場合、『iCloudメールサーバーの迷惑メール…
フォルダ内に保存されているデータファイルを別のフォルダに格納したい場合、一度ファイル外へ移動させた後、再度フォルダに格納する必要があります。 具…