テーブル

テーブルとは、データベースで情報を整理して保存するための「表(ひょう)」のことです。
私たちがノートに書く表やスプレッドシートの表とよく似ていて、列(縦の列)と行(横の列)とフィールド(1つのセル)で構成されています。

テーブルの構造
  1. 列(カラム)  :テーブルの縦の部分です。各カラムには、保存する情報の種類を定義します。
            例えば、『名前』『年齢』『住所』などのように、どのような情報を保存するのかを示します。
  2. 行(レコード)  :テーブルの横の部分です。各行には、1つのデータのセットが入ります。
            例えば、『山田太郎さん』という人の名前や年齢、住所などのすべての情報が1つの行に入ります。
    フィールド(1つのセル):テーブルの1つのセル部分です。各フィールドには、1つのデータが入ります。
  3.         例えば、『106』という顧客IDが1つのセルに入ります。

    [参考:テーブルの構造]

    1. 関連用語として、「テーブル定義」があります。
      テーブル定義」については、こちらをご参照ください。