加工/統合処理とは、「加工処理」と「統合処理」の2つの言葉を合わせたもので、データファイルに加工タスクを実施した場合や、統合を実施した場合に行われる処理のことを指します。
加工処理の例
例えば、「データファイルA」に、加工タスク「絞込み」を設定して「加工データファイルB」作成していたとします。
この場合、データファイルAに対して「絞込み」を実行し、「加工データファイルB」に加工タスクの設定内容を反映することを、「加工処理」といいます。

統合処理の例
例えば、「データファイルA」と「データファイルB」に『横統合』を設定し、「統合データファイルC」を作成していたとします。
この場合、「データファイルA」と「データファイルB」に対して『横統合』を実行し、統合設定の内容を「統合データファイルC」に反映することを、「統合処理」といいます。
※「縦統合」の場合も同様です
